ライター : macaroni 編集部 倉持

トレンド担当ディレクター

サンフランシスコで訪れたい!歩いて巡る観光スポット

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観光スポットが集まる都市、サンフランシスコ。歴史的な名所から現代的なアートシーン、地元産の食材やオーガニックに特化した食事、絶景を楽しめる場所まで幅広い魅力があります。

ゴールデンゲートブリッジやアルカトラズ島などの定番スポットをはじめ、個性的なエリアやおいしいグルメも充実。本記事では、「フェリー・ビルディング・マーケットプレイス」を起点に、歩いて巡ることができるおすすめスポットをご紹介します。

フェリー・ビルディング・マーケットプレイス

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「Ferry Building Marketplace(フェリー・ビルディング・マーケットプレイス)」は、市内のウォーターフロントに位置する歴史的な建物で、現在は地元の食材や製品を扱うマーケットとして利用されています。

元々フェリーターミナルだったこの場所は、2003年に再開発され、地元農産物やアート、グルメなどが集まる商業施設に生まれ変わりました。

オーガニック食材の宝庫でサンフランシスコの食文化を体感!

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新鮮なシーフードやチーズ、パン、ワインなど、サンフランシスコの食文化を体験できるスポットとして人気を集めるマーケット。特に、オーガニック食材やフェアトレード商品を扱う店舗も多く、ローカルの人々や観光客に愛されています。

環境と健康に配慮したレストラン「ブレット・ラーダー」

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マーケットのなかで、特におすすめしたいのが「Boulettes Larder(ブレット・ラーダー)」。地元の新鮮な食材を活かしたモダンな料理が楽しめるレストランです。

季節ごとに変わるメニューと、心身ともに豊かになれる洗練された料理が特徴。店内はカジュアルでありながら、オープンキッチンで調理過程を楽しむこともでき、料理に対する真摯な姿勢を感じられますよ。

アマリルさんの料理を求め、世界中から著名人が訪れる

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シェフを務めるのは、アマリル・シュワートナーさん。環境や健康に配慮した料理作りを心がけており、シェフ自ら市場を訪れて、その日使う食材を選ぶことにこだわっているそうです。

新鮮さとやさしさが伝わる彼女の料理を求め、地元の人や観光客はもちろん、世界中の著名人も訪れるとか。

平飼い卵のスクランブルエッグ

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平飼いの卵をたっぷりと使ったスクランブルエッグはふわふわで、卵本来の甘みやコクを感じられる逸品。シンプルだからこそ、シェフの技巧が光ります。

塩漬けいくらのトッピングもいいアクセント!
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