モロッコ生まれ「バシャコーヒー」が日本初上陸。銀座店オープンに「待ってました！」「楽しみ」

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ライター : pomipomi

Webライター

12月11日「バシャコーヒー」が日本初の旗艦店をオープン！

Photo by Bacha Coffee

モロッコの伝統的なコーヒーブランド「Bacha Coffee（バシャコーヒー）」が日本初上陸。2025年12月11日（木）に、日本初の旗艦店「Bacha Coffee 銀座」をオープンしました。

本記事ではバシャコーヒーの特徴と銀座店の詳細をお届け。SNSの反響や、現地店舗に行った人たちの口コミもご紹介しますよ。

店舗名	Bacha Coffee 銀座（バシャコーヒー銀座）
オープン日	2025年12月11日（木）予定
営業時間	11:00〜21:00 ※年中無休（年末年始を除く）
住所	東京都中央区銀座5-6-6

モロッコ発の老舗。世界で愛される人気ブランド

Photo by Bacha Coffee

バシャコーヒーは、1910年にモロッコ・マラケシュのダール・エル・バシャ宮殿内で創立された伝統あるコーヒーブランド。誕生以来、偉大な文化人や政治家たちが、煌めくコーヒーポットに入った淹れたてのアラビカコーヒーを囲みに集いました。

のちに世界中から訪問客を集め、アジア、中東、ヨーロッパで飛躍的に拡大。現在では13の主要都市に36店舗を有しており、「Bacha Coffee 銀座」のオープンにより、15都市38店舗へとさらに拡大予定です。

アラビカ種100％を専門に扱っていて、ギフト商品やコーヒーウェアも幅広く展開。お店のきらびやかな雰囲気や、パッケージの独創的で美しいデザインも魅力のひとつとなっています。

銀座店ではコーヒーだけでなくフードメニューも楽しめる

Photo by Bacha Coffee

「Bacha Coffee 銀座」の内装には、マラケシュ本店の美しさを現代的に再構築したデザインを採用。黒と白の市松模様になった大理石の床、精巧に彫刻された杉材の天井、サフラン色に染められた回廊、色鮮やかなゼリージュ（伝統的モザイク）など、モロッコの芸術性にインスパイアされた建築ディテールで彩られています。

1階はコーヒーブティックとテイクアウト

1階のブティックでは、200種類を超える100％アラビカ種のスペシャルティコーヒーセレクションを展開。ホールビーンズ、挽豆、ドリップバッグのギフトボックス、コーヒーアクセサリー、グルメスイーツなどが取りそろえられています。

テイクアウトにも対応しており、コーヒーはすべてオーダーメイドで抽出。ホット、アイスともに、フレッシュなシャンティークリームやシュガースティック、再利用可能なガラスストロー付きで提供されるのも魅力です。