ライター : とも

子育てフードライター

ウーバーイーツで使える支払い方法は10種類

Photo by Uber Technologies Inc.

今やフードデリバリーサービスの定番ともいえる「ウーバーイーツ」。普段の食事だけでなく、ホームパーティーにも活用できると人気を集めています。

ウーバーイーツでは、現金やクレジットカード以外にもいろいろな支払い方法がありますよ。以下でそれぞれのメリット・デメリットを詳しく解説します!

ウーバーイーツで使える支払い方法

  1. 現金
  2. クレジットカード
  3. PayPay
  4. 楽天Pay
  5. GooglePay
  6. ApplePay
  7. デビットカード
  8. Paypal
  9. Uber Cash
  10. LINEPay

「現金」を使うウーバーイーツの支払い方法

「現金」を使うウーバーイーツの支払い方法は、クレジットカードやスマホを持っていない方におすすめです。商品を受け取る際に現金で支払うため、出前のような感覚で注文できるのがメリット。お釣りも出るので安心です。

ウーバーイーツの支払い方法に現金を選ぶ際は、エリアと注文額の確認が必要。現金払いはエリアによって受け付けていないのと、注文額の合計が手数料を含めて10,000円が上限となりますよ。

なお、現金を使うウーバーイーツの支払い方法では、置き配が利用できない点も注意しましょう。

「クレジットカード」を使うウーバーイーツの支払い方法

ウーバーイーツでは、VISA・Master・JCB・Amex・Diners Clubの各種「クレジットカード」で支払うことができます。アプリ経由で注文すると同時に決済されるため、現金を用意しなくて良いのがメリット。支払い額に応じてクレジットカードごとにポイントが付与される場合があるのも魅力です。

ウーバーイーツの支払い方法にクレジットカードを使用すると、置き配ができるのも良いですね。

なお、ウーバーイーツに限らずクレジットカードでは支払った翌月に利用額が引き落とされます。使いすぎないように注意しましょう。

「PayPay」を使うウーバーイーツの支払い方法

キャッシュレス決済サービスの「PayPay」に登録している方は、ウーバーイーツの支払いに使用可能です。PayPayのポイントが貯まるのがメリット。PayPayポイントは、 1ポイントを1円相当として支払いにも利用できますよ。ウーバーイーツとPayPayで開催されるお得なキャンペーンがあるのも魅力です。

クレジットカード同様、注文時に決済が完了するため受け取り時に現金のやり取りが要らない点も良いですね。

なお、PayPayを使うウーバーイーツの支払い方法は2種類。PayPayアプリを経由して決済するか、ウーバーイーツアプリとPayPayアプリを連携してウーバーイーツアプリで決済する形になります。ウーバーイーツアプリを通して注文した場合は、支払い方法にPayPayを選択してもポイント付与の対象にならないため、注意が必要です。

また、PayPayの残高が不足していると注文ができないため、注文前にチャージしておきましょう。

「楽天Pay」を使うウーバーイーツの支払い方法

ウーバーイーツの支払いに「楽天Pay」を使用すると、初回限定のキャンペーンでお得に注文できます。2024年11月時点で開催されているキャンペーンでは、期間中に初めてウーバーイーツを利用する方が2,200円以上(税込)注文すると、支払い額に応じて最大50%のポイント還元が受けられます。

2回目以降の利用でも、楽天ポイントが付与されるのもメリット。楽天ユーザーの方におすすめです。

楽天Payをウーバーイーツの支払い方法に使用する際は、事前チャージが必要です。自動チャージ設定をしていない場合は、ATMや銀行口座から入金しておきましょう。

「GooglePay」を使うウーバーイーツの支払い方法

「GooglePay」アプリに登録したクレジットカードやプリペイドカード、デビットカードでウーバーイーツの支払いができます。アンドロイドスマホを利用している方におすすめの支払い方法です。

さらに、PayPayも利用できるのが特徴。GooglePlayストアで購入やアプリダウンロード時に貯まるポイント「Google Play Points」と、PayPayポイントが両方付与されるのでお得です。

なお、事前登録が必要なのであらかじめ準備しておくと良いでしょう。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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