ライター : METLOZAPP

Webライター / ボーカリスト

ローソン銀行ATMで振込みができる金融機関

ローソンでの振込みのやり方の前に、ローソン銀行ATMで振込み可能な金融機関をご紹介します。利用する金融機関が対象になっているかどうかを確認しましょう。

・ローソン銀行
・みずほ銀行
・三菱UFJ銀行
・三井住友銀行
・りそな銀行
・埼玉りそな銀行
・PayPay銀行
・セブン銀行
・ソニー銀行
・楽天銀行
・住信SBIネット銀行
・auじぶん銀行
・イオン銀行
・大和ネクスト銀行
・SMBC信託銀行
・オリックス銀行
・GMOあおぞらネット銀行
・SBI新生銀行
・シティバンク
・エヌ・エイ
・SBJ銀行
・ゆうちょ銀行
・みずほ信託銀行
・三菱UFJ信託銀行
・三井住友信託銀行
・みんなの銀行
・バンク・オブ・アメリカ・エヌ・エイ
・UI銀行
・香港上海銀行
・JPモルガン・チェース銀行
・地方銀行
・第二地方銀行
・信用金庫
・信用組合
・農林中央金庫
・系統農協
・労働金庫連合会(北海道労働金庫、東北労働金庫、新潟県労働金庫、中央労働金庫、静岡県労働金庫、長野県労働金庫、東海労働金庫、北陸労働金庫、近畿労働金庫、中国労働金庫、四国労働金庫、九州労働金庫、 沖縄県労働金庫、上記13労働金庫を含む)
・あおぞら銀行
・系統漁協
・商工組合中央金庫

上記の金融機関のうち、土日祝日ともに24時間利用可能なのはローソン銀行のみです。ほかの金融機関は曜日や時間帯によって利用時間が異なるため、事前に確認しておきましょう。またATMでの取り扱い時間は、各ATMコーナーの営業時間の範囲内となっています。(2024/09/30現在)

ローソンのATMで振込みをする際のポイント・注意点

コンビニのATMは、種類や世代によって操作方法や注意点が異なります。ローソン銀行ATMはセブンイレブンやファミリーマートとは異なり、一種類のみの展開です。振込みをする際のポイント・注意点を踏まえて、スムーズに操作していきましょう。

時間帯による手数料の違いに注意

ローソン銀行ATMでは、時間帯によって手数料が異なります。以下に、振込み操作時のATM利用手数料を記載します。

・ローソン銀行宛ての振込み:手数料50円、別途消費税5円
・他行宛ての振込み:手数料150円、別途消費税15円


以下に、何らかの事情でATMでの振込みができない際に利用する「ローソン銀行ダイレクト」の振込み手数料を記載します。

・ローソン銀行宛ての振込み:手数料50円、別途消費税5円
・他行宛ての振込み:手数料150円、別途消費税15円
・組戻手数料:手数料600円、別途消費税60円


さらにローソン銀行ダイレクトも利用できない場合は、書面での手続きが必要です。以下に、書面での手続き時の手数料を記載します。

・ローソン銀行宛ての振込み:手数料200円、別途消費税20円
・他行宛ての振込み:手数料400円、別途消費税40円

ATMに行けないときのために…ローソン銀行ダイレクトの登録もおすすめ

ローソンでは「ローソン銀行ダイレクト」という独自のサービスを展開しています。ローソン銀行ダイレクトでは、パソコン・スマートフォンを利用することで、振込みを含む各種取引や手続きが可能です。普通預金口座を開設後、ホームページから初回登録をおこなえば利用できます。

スマートフォンの推奨OS・ブラウザは、iOSの場合iOS15以上・Safari15以上、Android搭載端末ではAndroid11以上・Chrome87以上となっています。また現金振込みは非対応です。

ローソン銀行ダイレクトでは各種取引や支払限度額の変更、各種キャンペーンの申し込みなどにも対応しています。「ローソンで振込みをしたいのにATMが使えない!」というときのために、ぜひ登録を済ませておきましょう。

ローソンのコンビニ振込みのやり方

以下に、ローソン銀行ATMにおけるコンビニ振込みのやり方を記載します。

・引落口座選択を選択し、「次へ」をタップする
・依頼内容(振込み指定日を含む)を選択する
・振込みの指定日がある場合は入力する
・「新規振込」をタップする
・金融機関を選択する
・振込先口座欄の科目・口座番号を入力する
・振込金額を入力する
・振込登録先の登録有無を選択する
・全体を確認し、「確認」をタップする
・取引実行パスワードを入力し、「実行」をタップする


提携先金融機関以外への振込みや、取扱時間以外には、振込み先の口座名義を確認できない場合があるため注意しましょう。

また、受取人名は全角カナ48文字以内となっています。

ローソン銀行ATMで、簡単振込み!

ローソン銀行ATMでの振込みでは、受付自体は24時間365日対応しています。ただしシステムメンテナンスの時間は受付範囲外となってしまうため、重要な振込みの際は事前にATMの稼働時間をリサーチしておくと安心です。

また振込み予約の取り消しは、振込み指定日当日の7時までとなっています。再度振込みをおこなう際は手数料が追加で発生する点にも注意しましょう。あらかじめATMの利用法や対応時間を確認し、計画的な振込みをおこなってくださいね。
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