ライター : pomipomi

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甘みを逃さないりんごの切り方とは?

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みなさんはりんごを食べるときどのように切っていますか?皮を剥き、串切りにしている人が多いのではないでしょうか?

ニチレイフーズの公式サイトによると、甘みを逃さないためにはある特別な切り方をするのがおすすめなのだそう。本記事では手順を紹介しつつ、実際に試してみた感想をお届けします。

りんごは皮のまわりが一番甘い!

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りんごは皮を剥いて食べるのが定番。しかし下記の通り、りんごは皮のまわりが一番甘いため、皮を剥いてしまうのはもったいないのだそうです。
実は、りんごは「皮」まわりが甘いんです。そのため、皮を剥いてしまうと美味しい部分を捨ててしまっていることに!

出典: www.nichireifoods.co.jp

皮付きのまま輪切りにすべし

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皮のまわりが一番甘いのなら、皮付きのまま串切りにすればよいと思いますよね?たしかにそれでも構わないのですが、無駄なく味わいたいなら輪切りにするのがおすすめ!
くし形切りだと芯と種のまわりは捨ててしまいますが、輪切りなら芯と種のギリギリのところまで食べられます。

出典: www.nichireifoods.co.jp

保存もしやすい

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輪切りにすれば、保存の際にラップでぴったりと包めて一石二鳥。乾燥をしっかり防げますよ。
保存時には、平らな面をラップで包めるので空気に触れにくく、乾燥を防げるので美味しさをキープできます。

出典: www.nichireifoods.co.jp

輪切りの仕方

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りんごをよく洗います。まな板の上に横向きに置き、半分にカットします。

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さらにそれぞれを2〜3等分にして、1.5cmほどの厚さにしましょう。

「皮なし・串切り」と「皮付き・輪切り」を食べ比べ

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皮を剥いて串切りにしたりんごと、皮付きのまま輪切りにしたりんごを食べ比べしてみました。串切りのりんごは普段通りのおいしさですが……。

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皮付きのまま輪切りにしたりんごは甘みがよりしっかり!芯ギリギリまで食べられるため、無駄もほとんど出ません。

平べったくて食べやすいのも嬉しいポイント。どことなく特別感やおしゃれさを感じられるのも魅力だと思いました。
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