1. カッターを0cmの目盛りにセットする

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紙を切る際には、まずカッターが付いたグレーのつまみを目盛りの0cmの部分までスライドさせましょう。このとき、紙押さえ板を開けながら作業すると、裏側のカッターで手を切る可能性があるため、紙押さえ板は閉じた状態で移動させてくださいね。

2. 紙押さえ板を左側に起こして開く

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目盛りがついている透明の紙押さえ板は、左側に持ち上げると起こせます。紙押さえ板の間に隙間ができるので、切りたい分の紙を間にセットし、紙押さえ板を下ろしてください。

一度に切れる枚数は、通常のコピー用紙で8枚までとなっています。しかし、厚手の紙の場合はさらに枚数が減るので調整が必要です。

3. カッターをスライドさせて紙を切る

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紙をセットしたら、カッターを下方向にスライドさせて紙をカットしましょう。実際に切ってみると、スパッときれいに紙を切れました。紙をカットする位置を調整したいときには、裏面から引き出せる「延長目盛りバー」を活用してくださいね。

ダイソー「ペーパーカッター」はここがすごい!

文房具店で購入できるペーパーカッターですが、ダイソーの商品の人気が高いのはなぜでしょうか?おすすめポイントをチェックしてみましょう。

330円(税込)という圧倒的なコスパ

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ダイソーのペーパーカッターの人気は、コスパの良さにあります。通常、文房具店などでペーパーカッターを購入すれば数千円する場合もあるでしょう。その点、ダイソーのペーパーカッターはしっかりした切れ味に、目盛りバーも付いていて330円(税込)と購入しやすい価格設定になっています。

たまにしか使わない人にとっては、高いペーパーカッターを購入するのはためらうもの。そんなとき、330円(税込)でコピー用紙が一度に8枚切れるペーパーカッターがあれば、十分重宝しますよね。

延長目盛りバーが便利

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通常、紙を切るときにはカッティングマットとカッター、定規を使います。しかし、ダイソーのペーパーカッターには、縦横23cmまで測れる「延長目盛りバー」がついていて、とても便利。

定規を用意する必要がなく、ペーパーカッターの目盛りを見ながら好きな位置で紙を切れますね。
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