【女子ならでは】必須アイテムチェックリスト

ここでは、女性ならではの必須アイテムをご紹介します。スキンケアアイテムやメイク道具はたくさん持っていきたくなりますが、荷物を軽くするために厳選しましょう。
持ち物数量必要度説明
スキンケアアイテム3日分必須普段使用しているものを、種類を絞って小分けの容器に入れましょう。
2〜4種類が目安です。
メイク道具数種類に
厳選
必須必須アイテムのみ持参すると荷物が軽くなります。
ヘアアイロン・
スタイリング剤
各1個必須ヘアセットの必須アイテム。
ただし宿泊施設によっては貸出もあるので、事前に確認を。
サニタリー用品下着2枚・
ナプキン数枚
必須万が一に備えて持っておくと安心。
ファッション小物2〜3種類あると便利紛失しないようにケースにまとめましょう。
簡易加湿器1個あると便利ホテル室内の乾燥対策に。
ボディークリーム3日分あると便利乾燥対策と寝る前のリラックスタイムに。
香りの良いものを選びましょう。

【季節別】持ち物チェックリスト

この章では、季節に分けて必要な持ち物をリストにしました。旅先の気温を調べたうえで、参考にしてみてくださいね。

夏の旅行は、紫外線や暑さ対策を考慮した荷造りがポイント。旅先で熱中症にならないように、準備を万全にしておきましょう。
持ち物数量必要度説明
日焼け止めクリーム1〜2個必須紫外線カット率が高いものを選ぶのが◎
紫外線対策グッズ1〜3種類必須帽子・サングラス・アームカバー・日傘など。
ウォーターボトル1個必須熱中症対策として、水やお茶を持ち歩くのに使用。
虫除けスプレー1個必須緑が多い場所に行くときは持参。
替えの下着・洋服多めに必須からだがべたつきやすい季節は多めに用意。
クールネックリング1個あると便利冷凍して繰り返し使えるのが便利。

冬は衣類の厚さが増して、すぐに荷物がいっぱいになりますよね。圧縮袋を使ってキャリーケースに余白を作り、必要最低限のものを入れるように心がけましょう。
持ち物数量必要度説明
防寒グッズ各1個必須コート、マフラー、帽子、手袋、耳あてなど。
貼るカイロ3〜4枚必須貼るタイプが便利!靴の中敷タイプもおすすめ。
ステンレスボトル1個必須常に温かい飲み物があると安心。
マスク3〜4枚あると便利乾燥対策と寒さ対策に。
インナーダウン1着あると便利アウターでは足りないときの防寒対策に。
コンパクトになるものだと、かさばりません。

春・秋

春や秋は、朝晩の寒暖差が大きいので、着脱しやすい服装を用意するのがポイント。厚さの違う羽織ものが数種類あると重宝しますよ。
持ち物数量必要度説明
羽織もの1〜3枚必須ストール、カーディガン、パーカー、薄手のコートなど気候に合うものを選びましょう。
花粉症対策グッズ各1個必須めがね、マスク、表面が滑りやすい素材のアウターなど。
花粉症の薬3日分必須飲み薬や目薬など。

【万が一に備えよう】防災アイテムチェックリスト

近年、地震や台風などの自然災害が多く発生しています。万が一に備えて、防災グッズとして使えるアイテムも忍ばせておくと安心ですよ。
持ち物数量必要度説明
ホイッスル型キーホルダー1個必須ホイッスルを吹いてSOSが出せるキーホルダー。
圧縮タオル5個以上必須水につけるとタオルになるアイテムです。
普通のタオルよりもコンパクトなので荷物も軽くなりますよ。
小さめのライト1個必須スマホの充電は残しておきたいので、もう1つライトがあると安心です。
大きめのごみ袋
(30L〜45L)
5枚以上必須万が一の簡易トイレや雨具、水を運ぶバケツ代わりとして使えます。
ゴミ袋はいざという時に便利なので、数枚持っておくのがいいでしょう。
旅先のハザードマップ1枚必須土地勘がない旅先では、避難場所をスムーズに見つけられるとは限りません。
宿泊先や観光地近辺の避難場所や高台を先に把握しておくと、万が一のときに冷静に行動できますよ。
非常食2〜3個必須車や電車で移動している最中、事故や災害に巻き込まれる可能性もあります。
車内に数時間閉じ込められる場合もあるため、個包装のチョコレートや羊羹などを2〜3個持っていれば空腹もしのげます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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