すいかの人気品種ランキングTOP10！みんなが1位に選んだおすすめの種類は？

小ぶりで食べやすい。可食部が多いのも嬉しい

「紅こだま」は小玉スイカの代表品種。直径約20cm、重さは約2kg前後なので、少人数で食べるのに適しています。 小ぶりでありながらも糖度は約12度。皮が薄くて可食部が多いため、白い部分の際までおいしく食べられるのが魅力です。 口コミにも「皮が極薄。食べられる部分がたくさんある」との声が多数。「冷蔵庫に入れやすくていい」のように、手頃な大きさも支持を集めていますよ。

• 糖度

  12度

• 特徴

  小ぶり。皮が薄い

北海道を代表するブランドすいか。リッチな高級品

「でんすけすいか」と並び、北海道を代表する2大スイカブランドのひとつとなっているのが「らいでんすいか」。岩内郡共和町のJAきょうわによって生産されているすいかです。 日本海側の景勝地、雷電海岸にちなんで「らいでんスイカ」と命名。見た目はオーソドックスですが、過去には2玉で30万円の高額取引がされたこともあります。 強い甘みとシャキキシャキの食感が魅力。「衝撃的な甘さとシャリ感を楽しめる」「こんなにおいしいすいかは食べたことがない」と、称賛の声があとを絶ちません。

• 糖度

  12度

• 特徴

  北海道のブランドすいか。強い甘みを楽しめる

ラグビーボールのような小玉すいか。小ぶりながらも甘い！

ラグビーボールのような楕円形が特徴の「マダーボール」。その名は、果肉の茜色（＝madder）に由来しています。 食べきりサイズの小玉タイプで、重さは2〜4kg。小ぶりながらも糖度が高く、強い甘みを楽しめる品種です。 口コミには「皮が薄くてギリギリまで食べられるのが嬉しい」「甘くてみずみずしい」との感想がたくさん。

• 糖度

  12度

• 特徴

  ラグビーボールのような形状。皮が薄くて甘い

「紅しずく」は重さ2.5〜2.8kg程度の小玉すいか。小玉種によく見られる裂果や裂皮が少なく、糖度が安定していてシャリ感にすぐれています。 比較的作りやすく味もよいため、家庭菜園でも人気を集めている品種です。うまく育てれば、1株で6玉ほど収穫できることもあると言われていますよ。

• 糖度

  12〜13度

• 特徴

  小玉種。家庭菜園にもおすすめ

黄色い果肉が特徴。雑味が少なくてやわらかい

黄色い果肉が印象的な「こがね」は、重さ8～12kgの大玉種。黄肉すいかの代表格として定着している品種です。 雑味の少ないクリアな甘みを楽しめるのが魅力。肉質はやわらかく、赤肉種とはまた違うおいしさを堪能できます。 「食味が上品」「繊維が少なくて食べやすい」と、口コミでも高評価！

• 糖度

  12度

• 特徴

  果肉が黄色くてやわらかい