皮つき桃をがぶり。蔵前「クラマエカヌレカフェ」に夏季限定の桃パフェが登場

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ライター : pomipomi

webライター / 料理研究家

蔵前「KURAMAE CANNELÉ」が桃のパフェを発売

Photo by CLASSIC INC.

東京・蔵前の「KURAMAE CANNELÉ（クラマエカヌレ）」は、2階の「KURAMAE CANNELÉ CAFE（クラマエカヌレカフェ）」にて新メニューを発売。2024年7月5日（金）より、昨年好評だった「グランカヌレ＆桃のパフェ」をバージョンアップさせて販売しています。

本記事では商品の特徴と魅力を詳しくご紹介。リッチでさわやかなスイーツを食べて、夏の暑さを吹き飛ばしましょう。

焼きたてカヌレ専門店「KURAMAE CANNELÉ（クラマエカヌレ）」

Photo by macaroni

都営浅草線の蔵前駅から徒歩30秒の場所にある「KURAMAE CANNELÉ」は、焼きたてカヌレの専門店。店内の工房で焼き上げるカヌレは、伝統的な製法にこだわりつつ、日本人の舌にも合う逸品として、多くの人に愛されています。

2階にある「KURAMAE CANNELÉ CAFE」は、そんなカヌレをゆったりと楽しめるコンセプトカフェ。木、グレーを基調とした内装に、ピンク色のソファの差し色がアクセントになっています。

新メニュー「グランカヌレ＆桃のパフェ」

Photo by photo by: CLASSIC INC.

「グランカヌレ＆桃のパフェ」は、「クラマエカヌレカフェ」のプレミアムカヌレ「グランカヌレ」のために作られたスイーツ。今年はアイスと桃の相性を追求し、華やかな香りのするエルダーフラワーアイスが使われています。

桃は、山梨県笛吹市産の「Ami Nature」を使用。フレッシュさと芳醇な香りを存分に楽しめるよう、皮ごと盛り付けているのがこだわりです。

商品名	グランカヌレ＆桃のパフェ
税込価格	1,850円
提供期間	2024年7月5日（金）〜9月末まで予定

※数に限りがあるため、なくなり次第終了となります

Photo by CLASSIC INC.

桃を余すことなく使うべく、桃のコンポートを作る際のマリネ液をジュレに使用しているのも特徴。桃の果汁がたっぷりと溶け込んださわやかなジュレが、パフェの香り高さをより一層引き立てています。

皮ごとがぶっと。桃の香りを余すことなく感じられる

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山梨産のフレッシュの桃は、皮ごと食べられるのがポイント。見た目のインパクトも十分ですが、皮むきで失いがちな桃本来の香りをダイレクトに感じられます。

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上品で華やかな甘さのエルダーフラワーアイス、さわやかな桃のグラニテ、とろけるように甘い桃のコンポート。ひと口食べ進めるごとに、新しい驚きと幸せが押し寄せます。

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中間には塩クランチ、クレーム・ダンジュ、紅茶ジュレも入っており、最後まで味の変化を楽しめるひと品。桃の繊細な甘さを活かした仕上がりで、紅茶ジュレやエルダーフラワーアイスの華やかな香りによって軽やかにまとめられている印象でした。

お店自慢の「グランカヌレ」とセットになっているため、大満足の内容です。