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ダイソーのスチールラックが万能!プロが教える活用術
数種類のパーツから自分好みのものを選んで組み立てる、ダイソーのスチールラックが人気を集めています。パーツを自由に組み合わせられるので、設置したい場所に合うサイズの棚が作れますよ。
この記事では、数種類の棚を組み合わせたスチールラックの作り方や、家のさまざまな場所での活用術についてご紹介します。
女性の筆者でも10分程で組み立てができるほど、作り方はとっても簡単!収納スペースが少なくて困っている方や、メタルラックの購入を検討している方はぜひ参考にしてください。
口コミ・SNSの反応
- 自分の好きなようにカスタマイズできるのが良いです♪
- 脚をキャスターにしたから掃除も楽々!
- サイズが大きすぎずパーツもたくさんあるのが嬉しい。家で大活躍しています。
スチールラックの売り場はどこ?
ダイソーの組み立て式スチールラックは「ジョイントラック」という名称で販売されており、店舗では、ワイヤーネットやフックなどのDIYアイテムのコーナーに商品が並んでいます。
筆者が購入したお店では、棚板はシルバーのみ販売されており、ポールや棚を固定する部品はシルバーのほかに、白、黒が並んでいました。ダイソーの公式ネットストアを見ると、白や黒の棚板も掲載されていたので、お店によって取り扱う種類が違うのかもしれません。
筆者が購入したお店では、棚板はシルバーのみ販売されており、ポールや棚を固定する部品はシルバーのほかに、白、黒が並んでいました。ダイソーの公式ネットストアを見ると、白や黒の棚板も掲載されていたので、お店によって取り扱う種類が違うのかもしれません。
スチールラック(ジョイントラック)の基本パーツ
棚板
今回購入したのは、手前から「棚板(Ⅱ型、シルバーカラー、45×25)」「棚板(転び止め棚、45×25)」「棚板(バスケット棚、シルバーカラー、45×25)」の3種類。価格はそれぞれ330円(税込)でした。
棚板Ⅱ型はフラットな作りで、ものの出し入れがしやすいタイプです。転び止め棚は、格子状の棚に約2cmほどの高さの壁があり、ものが落ちにくい作りになっています。バスケット棚は深さが約6cmほどあるので、しっかりものをキャッチしてくれます。
棚板Ⅱ型はフラットな作りで、ものの出し入れがしやすいタイプです。転び止め棚は、格子状の棚に約2cmほどの高さの壁があり、ものが落ちにくい作りになっています。バスケット棚は深さが約6cmほどあるので、しっかりものをキャッチしてくれます。
ポール
ポールは39cmのシルバーを4本購入。価格は1本110円(税込)。店頭にはほかにも、25cm、38cm、47cmのポールが販売されており、カラーはシルバー、黒、白の3種類がありました。
また、延長ポールとして24cmと38cmの2種類も並んでいましたよ。ポールの底部分はゴム製で、床を傷つけにくい仕様になっています。ポールの長さを自由に替えて好みのラックが作れるのがいいですね。
また、延長ポールとして24cmと38cmの2種類も並んでいましたよ。ポールの底部分はゴム製で、床を傷つけにくい仕様になっています。ポールの長さを自由に替えて好みのラックが作れるのがいいですね。
ジョイント
棚板をポールに固定するジョイントは、4個1セットで110円(税込)で販売されています。色は黒、白、グレーの3色から選択可能。グレーは黒と比べて少しだけ明るく見える色味で、ダークグレーのようなカラーでした。
ポールの色と合わせたり、部屋の色味に合わせて選べるのが嬉しいですね。棚板を1枚取り付けるのにジョイントは4つ必要なので、今回は3セット購入しました。
ポールの色と合わせたり、部屋の色味に合わせて選べるのが嬉しいですね。棚板を1枚取り付けるのにジョイントは4つ必要なので、今回は3セット購入しました。
キャスター
キャスターのカラーは黒のみの展開で、2個1セットで価格は110円(税込)です。可動式のラックにしたい場合は4つのキャスターが必要なので2セット購入する必要があります。
キャスターはかなり滑りが良く、ペットボトルをのせた重い状態でもらくらく移動ができました。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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