ライター : 夏目ミノリ

カメライター / 斧を操る薪割り女子 / 製菓衛生師 / 調理師

ダイソーのグルーガンって実際どう?使い心地を徹底レポ

Photo by 夏目ミノリ

DIYや小物作りに便利な工具「グルーガン」。工具というと高そうなイメージを持つ方も多いかもしれませんが、実はダイソーに200円ほどで買えるグルーガンがあるんですよ♪

この記事では、ダイソーにあるグルーガンの使い心地について紹介します。筆者が実際に使ってみた感想や口コミなどをまとめているので、お買い物の参考になりますよ。

「安いのにちゃんとくっつくのかな?」「100均のってすぐ壊れない?」といった不安をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧ください!

口コミ・SNSでの反応

  1. 使えすぎて遊んじゃう♪
  2. 急ぎでほしいときに助かる
  3. 15年も使えた……コスパよすぎ

ダイソー「グルーガン」の商品特長

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220円(税込)
ダイソーのグルーガンは、220(税込)で販売されています。

売り場は店舗によって異なるかもしれませんが、筆者の最寄店舗では手芸・ハンドメイド関連コーナーにありました。もしも見つからない場合は、DIYコーナーも探してみてくださいね。

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重さは約105gほど。片手でひょいっと持てる軽さです。一般的に売られている軽量タイプのグルーガンは200〜300gくらいのアイテムが多いので、ダイソーのグルーガンはかなり軽くて扱いやすいですよ。

電源は有線タイプで、コードの長さは約1mです。

コンセントにつないで使うので、屋外での使用には向いていません。一方で、おうちのデスクで雑貨を作ったり、小物を修理したりといったちょっとした使い方には便利ですよ。

使用するには別売りの「グルースティック」が必要

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グルーガンを使うためには、材料となる「グルースティック」も必要です。

グルースティックは、ダイソーに110円(税込)で販売されています。ダイソーのグルーガンはスティック7.5mm用なので、サイズが合ったグルースティックを選んでくださいね。

売り場は、グルーガンのすぐ近くです。カラーも豊富で、透明、白、黒などさまざまなグルースティックが並んでいます。「接続部分を目立たせたくないから透明がいい」「黒いものに使うから黒がいい」など、用途に合わせて選べるのがうれしいですね。

筆者の最寄店舗にはスタンダードな色しかありませんでしたが、ほか店には赤、黄、青といった色がついたものや、メタリック、ラメといったキラキラ感があるものなどもあるようです。オンラインストアでも販売されているので、色味がほしい方はぜひチェックしてみてくださいね♪

ダイソー「グルーガン」の使い方

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まず、グルーガン本体にグルースティックをセットします。トリガーを引くとグルースティックがなかのほうに入っていくので、しっかりと奥に入るまでトリガーを引いてください。もう入らないところまできたら、コンセントを差してグルースティックを熱します。

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ON・OFFのスイッチはなく、コンセントを差すと自動的に温度が上がり始めます。約5分ほどで高温に達し、トリガーを引くとグルーが出るようになりますよ。

「温まるまでずっと持ってなきゃいけないの?」……安心してください、付属のスタンドを使えば、グルーガンを安定した状態で置いておけます。

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グルーを接着したいものにつけます。ダイソーのグルーガンは最高温度約165℃まであがるので、火傷をしないように気をつけましょう。

さらに、グルーガンはノズルを上向きにするとグルーが逆流するおそれがあります。本体の故障や発火といったトラブルを招くので、常にノズルは下向きにするよう意識してください。

ダイソー「グルーガン」のここがすごい!

とにかく軽い!片手でラクラク扱える

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ダイソーのグルーガンは約105gと軽いので、とても扱いやすかったです。細かい作業に手が震えることはなく、手にかかる負担も少なかったですよ。

子どもや女性など、力に自信がない方にもおすすめです♪

しっかり使えるのに安い

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ダイソーのグルーガンは、220円(税込)とリーズナブルでありながら接着力がしっかりとしています。筆者は試しに割りばしを接着してみたのですが、ぽろっと落ちることもなくちゃんとくっつきましたよ!

ホームセンターや通販にあるグルーガンは1,000円を超えるものがほとんどなので、コスパのよさは抜群です。
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