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ダイソー「炭酸逃がしま栓」がすごいって噂…
ダイソーの「炭酸逃しま栓」は、SNS上で「ライフクオリティが上がった」「炭酸逃がしま栓は神」という絶賛の声が上がっている注目の商品。
本記事では「炭酸逃しま栓」の使い方の紹介に加え、500mlと1.5Lの炭酸飲料にアイテムを使った際の炭酸の抜け具合を徹底比較します。
本記事では「炭酸逃しま栓」の使い方の紹介に加え、500mlと1.5Lの炭酸飲料にアイテムを使った際の炭酸の抜け具合を徹底比較します。
SNSの反応
- ホントに炭酸抜けなくていい仕事してる
- これを買ったらライフクオリティ上がった
- とっても便利で使いやすい!
「炭酸逃がしま栓」の特長・基本の使い方
炭酸を逃さない秘密は、「キャップ」と「ポンプ」にあり♪
「炭酸逃がしま栓」は、装着後にペットボトル内へ空気を送り、圧力を上げることによって炭酸を逃しにくくするアイテムです。
ポンプで空気を入れたあと、ポンプは外してそのまま冷蔵庫に入れます。そうすることで、キャップを閉めて保存するよりも、炭酸が抜けにくくなるのです。
このアイテムは、500ml、1.5Lのペットボトルに対応しています。ダイソーの「炭酸逃がしま栓」を使用する際は、ペットボトルのサイズに気をつけてくださいね
ポンプで空気を入れたあと、ポンプは外してそのまま冷蔵庫に入れます。そうすることで、キャップを閉めて保存するよりも、炭酸が抜けにくくなるのです。
このアイテムは、500ml、1.5Lのペットボトルに対応しています。ダイソーの「炭酸逃がしま栓」を使用する際は、ペットボトルのサイズに気をつけてくださいね
基本の使い方
使い方を紹介します。まずはペットボトルのフタを外し、ポンプを外した状態でキャップをボトルにつけます。
次にポンプをキャップに装着し、奥まで差し込みましょう。そうしたら、キャップとポンプの白いパーツを押さえ、ハンドルを上下に動かしてボトルが少し固くなったことを確認したあと止めます。(このとき指をはさまないように注意してください!)
最後に、ポンプをキャップから取り外して立てます。冷蔵庫に保管をしてください。
最後に、ポンプをキャップから取り外して立てます。冷蔵庫に保管をしてください。
【検証】500ml、1.5Lボトルで炭酸の抜け具合を比較
さて、ここからは「炭酸逃がしま栓」を使用し、どのくらい炭酸が抜けないのか独自に検証していきたいと思います。500ml、1.5Lのペットボトルに装着し、時間ごとの経過を見ていきますよ!
6時間後
まずは6時間経過後の状態をチェックしていきます。まだ6時間しか経過していないので、「この段階だと、ペットボトルの大きさや装着あり・なしに関係なく、ペットボトルに入った炭酸は抜けていないだろうな」と思っていました。
正直この段階では、グラスに注ぐとどちらも「シュワ〜!」と音があり、炭酸が抜けている感じがありません。味も爽快感がちゃんとあり、おいしいですよ♪
まずは500mlの検証結果です。どちらもおいしく、炭酸が抜けている感じがありません。画像を見てもわかる通り、どちらにも気泡がちゃんとあり、シュワッとしている感じがあります。
続いて1.5Lの検証結果です。こちらのほうが、写真で見ても、炭酸の抜け具合がわかりやすいと思います。1.5Lの検証で気付いたのが、「炭酸逃がしま栓」の装着ありのほうは、キャップを開ける瞬間の音が違うこと。
「炭酸逃がしま栓」の装着なしの炭酸飲料も、十分シュワッ!としたのですが、装着ありの炭酸飲料のほうが、シュワッ!という音の迫力がありました。この音を聞くだけでも、「炭酸が抜けていないんだな」という気持ちになりますね。ただしこの段階では、飲んだときの炭酸具合はどちらも同じ印象でした。
しかし、画像を見比べてみると「炭酸逃がしま栓」でフタをした炭酸飲料のほうが、泡がたっぷり残っているような気がします。やはり装着したほうが、効果があるのではないでしょうか……!12時間後の結果がたのしみです。
「炭酸逃がしま栓」の装着なしの炭酸飲料も、十分シュワッ!としたのですが、装着ありの炭酸飲料のほうが、シュワッ!という音の迫力がありました。この音を聞くだけでも、「炭酸が抜けていないんだな」という気持ちになりますね。ただしこの段階では、飲んだときの炭酸具合はどちらも同じ印象でした。
しかし、画像を見比べてみると「炭酸逃がしま栓」でフタをした炭酸飲料のほうが、泡がたっぷり残っているような気がします。やはり装着したほうが、効果があるのではないでしょうか……!12時間後の結果がたのしみです。
内容量 | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 有) | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 無) |
---|---|---|
500ml | 抜けている感じがしない | 抜けている感じがしない |
1.5L | 抜けている感じがしない | 抜けている感じがしない |
12時間後
12時間後の検証結果をチェックしていきます。炭酸飲料を開けてから半日が経過したので、予想では「この段階から、ペットボトルに入った炭酸は抜け始めるのでは?」と考えていました。
まずは500mlの検証結果です。12時間後は「炭酸逃がしま栓」を装着しているほうが、炭酸がしっかり残っていておいしい気がしました。画像で見ても、「炭酸逃がしま栓」を装着しているほうが多少、気泡が残っています。
実際に飲んでみると「炭酸逃がしま栓」装着なしのほうが、多少ではありますが、炭酸が抜けている気がしました。しかしこの時点では、まだ大差はない印象です。
実際に飲んでみると「炭酸逃がしま栓」装着なしのほうが、多少ではありますが、炭酸が抜けている気がしました。しかしこの時点では、まだ大差はない印象です。
次は、1.5Lの検証結果です。正直、味も炭酸の抜け具合も変わらない、という印象でいた。この時点では炭酸の抜け具合や味に大きな変化はみられません。
しかし、画像で見比べてみると装着あり・なしで「気泡」の見た目が異なりますね。「炭酸逃がしま栓」を装着しているほうが、シュワッ!としている感じがあります。
しかし、画像で見比べてみると装着あり・なしで「気泡」の見た目が異なりますね。「炭酸逃がしま栓」を装着しているほうが、シュワッ!としている感じがあります。
内容量 | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 有) | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 無) |
---|---|---|
500ml | 抜けている感じがしない | 抜けている感じがしないけれど、比較をすると多少抜けている気がする |
1.5L | 抜けている感じがしない | 抜けている感じがしない |
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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