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18時間後
18時間後に、驚く結果が出てきました……!特に1.5Lの炭酸飲料は、目で見ても炭酸の抜け具合の違いがわかり、味にも違いが出てきました。
まずは500mlの炭酸飲料の結果です。「炭酸逃がしま栓」装着あり・なしに限らず、実際に飲んでみると、どちらも炭酸が抜けはじめている感じがします。特に「炭酸逃がしま栓」装着なしは、かなり抜けている印象です。
この時点で「炭酸逃がしま栓」を500mlのペットボトルに使用する場合は、「12時間以内に飲むのがいいのでは」と思いました。500mlペットボトルの場合、「炭酸逃しま栓」を使用しても12時間経過すると炭酸が抜けはじめてしまうからです。
この時点で「炭酸逃がしま栓」を500mlのペットボトルに使用する場合は、「12時間以内に飲むのがいいのでは」と思いました。500mlペットボトルの場合、「炭酸逃しま栓」を使用しても12時間経過すると炭酸が抜けはじめてしまうからです。
次に1.5Lの炭酸飲料の検証結果です。味はもちろん、炭酸の抜け具合にも変化がありました。装着あり・なしどちらも、グラスに注いでもまだ「シュワ〜!」とした音がし、気泡もしっかりありました。
しかし、「炭酸逃がしま栓」の装着ありのほうが、実際に飲んだときに喉に炭酸飲料があたったときの「シュワ!」という感じがしっかり感じられました。正直、6時間後、12時間後とほとんど変わらず、おいしく飲めました。
しかし、「炭酸逃がしま栓」の装着ありのほうが、実際に飲んだときに喉に炭酸飲料があたったときの「シュワ!」という感じがしっかり感じられました。正直、6時間後、12時間後とほとんど変わらず、おいしく飲めました。
内容量 | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 有) | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 無) |
---|---|---|
500ml | 炭酸が抜けはじめている | 炭酸が抜けはじめている |
1.5L | 6時間後、12時間後から変わらない | 6時間後とくらべると、多少抜けている |
24時間後
最後に24時間後の結果をみていきます。筆者は、24時間後の結果が一番気になっていました。というのも「炭酸逃がしま栓」の購入を検討している方は、「長い時間が経ったあとも、炭酸飲料をおいしく飲みたい」と思うはずだから。
そのため今回の結果次第で、24時間後もスカッとするような爽快感ある炭酸飲料が飲めることがわかれば、前向きに購入の検討がしやすくなるでしょう!
そのため今回の結果次第で、24時間後もスカッとするような爽快感ある炭酸飲料が飲めることがわかれば、前向きに購入の検討がしやすくなるでしょう!
まずは500mlの結果です。「炭酸逃がしま栓」の装着ありでも、18時間後には炭酸が抜けはじめている気はしました。それでも炭酸感がまだあっておいしかったのですが、さすがに24時間経過してしまうとだいぶ抜けてしまいました。
炭酸を一気に飲んだあとのスカッとするような感覚もだいぶなくなってしまった印象です。
「炭酸逃しま栓」装着なしは装着ありに比べてかなり炭酸が抜けていて、おいしいと感じられませんでした。ほとんど「炭酸なし」の飲料と変わらない印象です。
炭酸を一気に飲んだあとのスカッとするような感覚もだいぶなくなってしまった印象です。
「炭酸逃しま栓」装着なしは装着ありに比べてかなり炭酸が抜けていて、おいしいと感じられませんでした。ほとんど「炭酸なし」の飲料と変わらない印象です。
次は、1.5Lの結果です。あくまで個人的な感想ですが、「炭酸逃がしま栓」の装着ありだと、6時間後の経過状態とほぼ変わらず、炭酸が残った状態でおいしく飲めました。
「炭酸逃がしま栓」の装着なしのほうは、18時間後の状態と異なり、少し炭酸が抜けているような気がしました。しかし500mlのほうと比較すると、1.5Lのほうが、炭酸が残っている感じはありました。
「炭酸逃がしま栓」の装着なしのほうは、18時間後の状態と異なり、少し炭酸が抜けているような気がしました。しかし500mlのほうと比較すると、1.5Lのほうが、炭酸が残っている感じはありました。
内容量 | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 有) | 炭酸の抜け具合 (炭酸逃がしま栓の装着 無) |
---|---|---|
500ml | 少し抜けてしまい、炭酸感が少なくなった | かなり抜けてしまい、おいしいと感じなかった |
1.5L | 6時間後の状態とほぼ変わらず、炭酸がしっかり残っている | 18時間後の状態と変わって、少し抜けている気がした |
炭酸がもつ時間の目安はこれ!検証結果まとめ
結果まとめ
- 500mlペットボトルの場合
12時間までもつ - 1.5Lペットボトルの場合
24時間までもつ
検証結果のまとめについてご紹介します。「炭酸逃がしま栓」装着ありだと、500mlのペットボトルの場合は12時間、1.5Lの場合は24時間、炭酸がもつという結果がわかりました。
500mlのペットボトルの場合、12時間後も炭酸が入っている感じはあっておいしいのですが、6時間後の結果と比較をすると、少し抜けているような気がしました。1.5Lの場合、24時間後も6時間後の結果と炭酸の抜け具合がほとんど変わらずにおいしく飲めました。
人によって炭酸の感じ方はそれぞれですが、「炭酸逃がしま栓」を装着して長い時間炭酸をたのしみたい場合は、容量が多いペットボトルのほうが効果を発揮してくれるような気がします。
500mlのペットボトルにも装着可能ではありますが、500ml炭酸飲料を購入した場合は、早めに飲んだほうがおいしさをたのしむことができます。1.5Lのペットボトルにはぜひ、「炭酸逃がしま栓」を装着して「長い時間、炭酸飲料をたのしんでほしい♪」と思いました。
500mlのペットボトルの場合、12時間後も炭酸が入っている感じはあっておいしいのですが、6時間後の結果と比較をすると、少し抜けているような気がしました。1.5Lの場合、24時間後も6時間後の結果と炭酸の抜け具合がほとんど変わらずにおいしく飲めました。
人によって炭酸の感じ方はそれぞれですが、「炭酸逃がしま栓」を装着して長い時間炭酸をたのしみたい場合は、容量が多いペットボトルのほうが効果を発揮してくれるような気がします。
500mlのペットボトルにも装着可能ではありますが、500ml炭酸飲料を購入した場合は、早めに飲んだほうがおいしさをたのしむことができます。1.5Lのペットボトルにはぜひ、「炭酸逃がしま栓」を装着して「長い時間、炭酸飲料をたのしんでほしい♪」と思いました。
商品概要
商品名 | ダイソー 「炭酸逃がしま栓」 |
税込価格 | 110円 |
材質 | ポリプロピレン、ポリエチレン、熱可塑性エラストマー、シリコーンゴム |
「炭酸逃がしま栓」を活用して、炭酸飲料をおいしく飲もう
「炭酸逃がしま栓」は、「特に大容量の1.5Lを数日間にわたって飲みたいときに効果を発揮するのでは?」と思いました。ぜひ「炭酸逃がしま栓」を上手に活用して、炭酸飲料をおいしく飲みましょう!
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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