【7位】幻の共水うなぎが食べられる「志津可」(北浜):4.1pt/416クチコミ

静岡県焼津、大井川の伏流水で育った最高級ブランドうなぎ“共水うなぎ”が味わえるお店として有名な「志津可(しずか)」。地下鉄堺筋線北浜駅から徒歩5分ほどのところにあります。

ランチタイムには連日行列ができ、地元の方のみならず遠方からもたくさんの人がきているそうです。

特選鰻重

Photo by 楽天ぐるなび

4,500円(税込)
数量限定の人気メニュー「特選鰻重」。幻のうなぎと呼ばれる"共水うなぎ"を贅沢に味わえます。甘い香りと味わいが特徴的ですよ。

タレを3度づけしているという「特選鰻重」は、うなぎの脂と甘みがとろける味わいで、ふっくらとした身は一度食べればやみつきに!数量限定なので、お目当ての方はお早めに。

おすすめポイント

  1. 幻の共水うなぎを使用する貴重なお店
  2. 最高品質なのに安い
店舗情報

【6位】関東風のうなぎ「吉寅」(堺筋本町):4.2pt/314クチコミ

Photo by @panakochan

大阪では老舗の江戸焼うなぎ割烹として人気の「吉寅(よしとら)」。こちらでは関東風のうなぎが楽しめます。関西ではうなぎを腹から開いて、蒸さずに焼く調理法が一般的ですが、関東では、うなぎを背開きにして白焼きしたあと、蒸して再び焼く調理法が多いのです。

靴を脱いで店内へと上がると、1階と2階に分かれていて、テーブル席と座敷があります。お屋敷のような作りで、迷ってしまうほどの広さなんとか。外観だけでなく、内観にも歴史を感じます。

鰻丼定食

Photo by macaroni

5,940円(税込)
人気メニューの「鰻丼定食」は、お吸い物と香の物がセットになったひと品。お吸い物は肝吸い・肝赤だし・豆腐の赤だしのなかから選ぶことができます。

白焼きしてから一度蒸すことにより、余分な脂が落ちたうなぎは、しつこくなくあっさりと食べられます。あっさり目のタレは、うなぎの香ばしい香りを引き立ててくれますよ。

昼と夜には、それぞれうなぎづくしのコースもあり、会食やフォーマルな場にぴったりです。鰻丼はテイクアウトもできるので、家でも楽しめます。

おすすめポイント

  1. あっさり目の関東風うなぎが味わえる
  2. 平日限定営業ならではのコスパの良さ
店舗情報

【5位】創業約300年の老舗「本家柴藤」(淀屋橋):4.2pt/789クチコミ

Photo by @wari1108

長年の信頼と料理人の経験で、一匹一匹を目利きしてうなぎを仕入れるという「本家柴藤(しばとう)」。淀屋橋駅・北浜駅から徒歩5分ほどのオフィス街の一角にあります。なんと享保の時代(1716年〜1735年)創業で、現在15代目なんだとか。老舗中の老舗で、大阪でも有名なうなぎ屋さんです。

店内は1Fが受付、2F〜5Fの4フロアが座席という構造です。また、個室もあるのでフォーマルな場での利用や、静かに食事を楽しみたいときにもおすすめです。

広い店内でも連日満席になることが多く、時間帯によってはうなぎが売り切れてしまうことも。確実に食べたい方は、予約して行くのをおすすめします。

柴藤流おひつまむし

Photo by @maxwittawat

A:6,360円 B:4,740円(各税込)
おすすめメニューは3段階の楽しみ方がある「柴藤流おひつまむし」。うなぎの量によって値段が変わり、AとBがあります。 まずはそのまま食べて、そのあと付属のわさびや海苔と一緒に食べます。創業以来の製法を守り続けたタレを堪能してください。最後に、お出汁をかけてさらっといただきます。ふわふわな食感の脂が乗ったうなぎは、絶品そのものです。 ほかにもテイクアウトのお弁当メニューや、おつまみメニューなどもあるので、ぜひチェックしてみてください。

おすすめポイント

  1. 老舗ならではの極上のうなぎを堪能
  2. オリジナルのひつまぶしが楽しめる
店舗情報
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