おかずにもおつまみにも「プルコギ揚げ餃子」

Photo by 夏目ミノリ

プルコギを餃子の皮で包んで揚げるだけでできる「プルコギ揚げ餃子」。パリッとした皮から甘辛な具がとろっと出てきてやみつきになりますよ♪ パクパクっと食べやすいので、おかずはもちろんおつまみにもおすすめです。

作るときの注意点として、プルコギは必ず炒めてから皮で包んでください。餃子の皮は揚げるとすぐに色がつくので、中に火が通る頃には皮が焦げてしまうおそれがあります。加熱済みの具を包んで揚げれば、中に火が通ったかを心配せず調理ができて安心です。

プルコギだけだと甘いので、筆者はしょうゆで塩味を調整したチャプチェを包みました。具のかさましもできて一石二鳥ですよ♪

お弁当にもおすすめ「プルコギの玉子包み」

Photo by 夏目ミノリ

お弁当おかずの定番といえば、玉子焼きですよね。しかし、いつも同じ味付けで正直飽きてしまったという方もいるでしょう。

そこでおすすめなのが、プルコギを巻きあげた玉子焼きです。あらかじめ炒めておいたプルコギを芯にし、卵を巻いていくだけ。中からとろっとした甘辛いプルコギが出てきて、いつもの玉子焼きに贅沢感が出ますよ♪

なお、通常の玉子焼きは塩、だし、砂糖などで味付けするかと思いますが、プルコギの味が濃いので、卵への味付けは不要です。ふんわりと仕上げるために、少量の水だけを卵にまぜてプルコギを巻いてくださいね。

面倒くさいご飯作りの救世主「焼きうどん」

Photo by 夏目ミノリ

「ご飯を炊くのも面倒くさい」……そんなときに使える必殺技がこれ!冷凍うどんとプルコギを一緒に炒めた焼きうどんです。

トライアルにある冷凍うどんなら電子レンジOKなので、鍋でゆでる手間もなくフライパンひとつで調理できます。簡単かつ時短にもなり、忙しいときには最高です。

ただし、仕上がりは茶色一色になってしまうので、気になる方は野菜を追加したりトッピングをしたりしてアレンジしてくださいね。

韓国風に飽きたら「プルコギとじゃがいものチーズ焼き」

Photo by 夏目ミノリ

あらゆるアレンジができて便利な「味付牛肉プルコギ」ですが、韓国風の料理ばかりだと飽きてきますよね。そんなときは心機一転、韓国料理から離れて別のジャンルにアレンジしましょう!

おすすめは、洋風アレンジ「プルコギとじゃがいものチーズ焼き」です。

まず、じゃがいもを電子レンジでやわらかくしておきます。そして、フライパンでプルコギとじゃがいもを一緒に炒め、耐熱皿に入れてチーズをかけてください。あとはトースターで焦げ目がつくまで焼くだけです。

味をたさなくてもプルコギの甘味とチーズの塩味でおいしく食べられますが、仕上げにオリーブオイルと塩をかけると洋風感がグッと出ますよ。

タレだけでもOK!「プルコギピザ」

Photo by 夏目ミノリ

「もうお肉がなくなったからトレーを捨てよう」とする前にちょっと待って!トレーについたタレもまだアレンジに使えるんですよ。

筆者のおすすめは餃子の皮を使ったピザです。餃子の皮に「味付牛肉プルコギ」のタレや細かいお肉をのせ、チーズを散らして焼くだけで完成。甘辛なプルコギ風ピザが簡単にできちゃいます。

ちょっと小腹がすいたときや子どものおやつにもおすすめですよ。最後まで無駄なく使って、おいしく節約を楽しみましょう♪

購入方法

「味付牛肉プルコギ」は、トライアルの店舗で購入できます。ネットストアにはないので、お近くの店舗でお買い求めください。
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