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離島ターミナルの目の前!石垣島で泊まるべきホテル「THIRD石垣島」
石垣島を訪れたら滞在したいのが「THIRD(サード)石垣島」。石垣港離島ターミナルの目の前に位置する立地の良さもさることながら、ルーフトップバーや居心地の良い客室も見どころのひとつ。
本記事では石垣島で10軒以上のホテルに宿泊した筆者が推す、「THIRD 石垣島」の魅力をご紹介します。
本記事では石垣島で10軒以上のホテルに宿泊した筆者が推す、「THIRD 石垣島」の魅力をご紹介します。
ホテルに到着すると、お決まりのシーサーがお出迎え。2020年7月31日(金)開業のため、建物は新しく清潔感にあふれています。
1階は飲食店やお土産屋などの別テナントが入っており、2階にあるフロントから屋上までが同ホテルの施設。
1階は飲食店やお土産屋などの別テナントが入っており、2階にあるフロントから屋上までが同ホテルの施設。
沖縄の食を楽しむ「カフェ&バーラウンジ」
エントランスの先に広がるカフェ&バーラウンジ。ここでは朝食からバータイムまで、種類豊富な料理とオリジナルドリンクを堪能できます。チェックインまでの待ち時間にも!
テーブルやソファーのほか、離島ターミナルを望むテラス席もあり、ゆったりと過ごせるような空間。木材を基調とした内装に、石垣ブルーを想わせる青色のアクセントがリゾート感を演出しています。
テーブルやソファーのほか、離島ターミナルを望むテラス席もあり、ゆったりと過ごせるような空間。木材を基調とした内装に、石垣ブルーを想わせる青色のアクセントがリゾート感を演出しています。
夜はムーディーなバーに様変わり。ドリンクは21:30まで注文できるため、離島で遊んだ帰りや、周辺の美崎町で食事をしたあとの一杯に立ち寄るのもいいですね。
宿泊はオールインクルーシブにするのがおすすめ
同ホテルの最大の魅力ともいえるのですが、食事やドリンク、アルコールなどホテル内のすべてのサービスを宿泊料金に含む「オールインクルーシブ」にできます。
素泊まりや朝食のみの宿泊プランもありますが、ホテルステイを思う存分満喫したいのであれば、オールインクルーシブにすることを強くおすすめします!
素泊まりや朝食のみの宿泊プランもありますが、ホテルステイを思う存分満喫したいのであれば、オールインクルーシブにすることを強くおすすめします!
筆者はカフェ、ディナー、バー、朝食とフル活用しましたが、お得感と満足度が桁違い。島産の食材を使った沖縄料理や、自家製のドリンクもあるため、ホテル内で石垣島らしさを感じられますよ。
メニューの詳しい内容は、記事の後半でご紹介します!
メニューの詳しい内容は、記事の後半でご紹介します!
700冊の本がそろう「ブックラウンジ」
エントランスの向かい側、緑に囲まれた入口を抜けるとブックラウンジがあります。
マリンスポーツや食べ歩くことだけが島の楽しみ方ではありません。旅先でゆっくり読書する、というのも素敵な過ごし方ですよね。
マリンスポーツや食べ歩くことだけが島の楽しみ方ではありません。旅先でゆっくり読書する、というのも素敵な過ごし方ですよね。
森林のように空気の澄んだ空間
ラウンジ内は、森林に佇むカフェのようなインテリア。いくつもの籠のライトと緑のボタニカルな装飾が印象的です。
奥の本棚には、なんと700冊もの本が並んでいます。本のセレクトは銀座蔦屋書店が監修し、アート、トラベル、カルチャー、ビジネスなど、多種多様なカテゴリをそろえているのだそう。
奥の本棚には、なんと700冊もの本が並んでいます。本のセレクトは銀座蔦屋書店が監修し、アート、トラベル、カルチャー、ビジネスなど、多種多様なカテゴリをそろえているのだそう。
琉球古民家を再現した小上がり
沖縄の伝統的な民家を模した小上がりスペース。琉球赤瓦「クチャ」や縁側も再現されており、得も言われぬ風情がありますよね。
石垣島の暖かい光に照らされるなか、やわらかいクッションに腰かければ、最高のくつろぎタイムが訪れます。
石垣島の暖かい光に照らされるなか、やわらかいクッションに腰かければ、最高のくつろぎタイムが訪れます。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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