ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

コングクスが作れる素麺つゆが登場!

Photo by 桜井こと

カルディから、暑い時期にぴったりな「韓国豆乳涼麺 コングクスつゆの素」が新登場!

「コングクス」は、韓国の夏の風物詩とも言える麺料理。あまり聞きなれない名前ですが、日本で言うところの冷やし中華のような存在とのこと。

本記事では「韓国豆乳涼麺 コングクスつゆの素」を使用し、実際にコングクスを調理してみました。気になる味わいと作り方を解説します。

韓国の夏の風物詩「コングクス」とは

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「コングクス」とは、豆を使用したスープで食べる冷たい麺料理のこと。韓国語で「コン」が豆、「グクス」が麺料理を指します。

あっさりとした味付けで、豆本来の風味を楽しめるのが特長。添えられた塩やキムチで、自分好みに味を整えるのが韓国流です。一杯でタンパク質や糖質をバランスよく摂取できるので、夏バテしたときの栄養補給にもおすすめですよ。

カルディ「韓国豆乳涼麺 コングクスつゆの素」

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カルディの液体調味料コーナーで見つけた「韓国豆乳涼麺 コングクスつゆの素」。

開封すると、豆乳と混ぜて作るつゆの素が2袋(2人前)入っていました。素麺や豆乳は別途用意する必要があるので注意してくださいね。

用意するもの(1人前)

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・コングクスつゆの素 1袋
・豆乳 200ml(無調整でも調整豆乳でも可)
・素麺1人前(約100g)
・お好みのトッピング(ゆで卵、きゅうり、キムチなど)

作り方

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冷蔵庫で冷やした豆乳に、コングクスつゆの素を混ぜ合わせておきます。

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素麺を規定の時間ゆでて、冷水で冷やしましょう。器に盛って豆乳つゆをかけたら完成です。

スープはまろやかでやさしい胡麻の香り

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カルディの「コングクスつゆの素」は、牛や豚のエキスに練りごま、砂糖、醤油などで調味されています。

スープをひと口飲んでみると、豆乳のコクと旨みが絶妙のバランス。胡麻の香ばしさが良いアクセントになっており、飽きのこないおいしさですよ。
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