台湾で知らない人はいない「イーメイミルクパフ」とは？一度食べたら手が止まらないお菓子

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ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

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台湾の人気菓子「イーメイミルクパフ」って知ってる？

Photo by muccinpurin

カルディで販売中の「イーメイミルクパフ」。台湾で1934年に創業した老舗食品メーカー「I-MEI」の人気菓子で、軽く焼き上げたミニサイズのシュー生地にクリームを詰め込んだ甘いお菓子。

台湾では知らない人がいないというイーメイのミルクパフの魅力に迫ります。

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原材料は、植物油脂、鶏卵、砂糖、小麦粉、ホエイパウダー、全粉乳、乳糖など。

ちなみにパッケージに書いてある義美は台湾語でイーメイ、小泡婦はミニパフ、牛奶は牛乳を指すようです。

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パッケージを開けてみると中にはプラスチックのトレーに入ったミニパフがモリモリ。直径1.5cmほどのミニサイズで見ているだけでかわいらしい〜。

トレーに入っていながら台湾から日本への長旅のせいかかけているものもいくつかあり、パフが粉になった破片が入っているので、開封する際は気を付けてくださいね。

サクサク軽やか。無限に食べられちゃう！

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摘んだ感じでもわかるようにかなりの小ささ。コンビニで売っているシューよりもずっとずっと小さく、持ってみた感じもまるで空気をつまんでいるかのような軽さです。

表面はしっかりと焼き込まれているため、シュー生地というよりもパフという表現がふさわしいかもしれません。ひとつ口に含むとカリッと乾いた音を立てて弾け、あっという間に消えてなくなってしまいました。軽い、軽すぎるぞイーメイミルクパフ！！！

Photo by muccinpurin

パフの中はこんな感じ。ミルククリームが入っているのですが、パフの内側に張り付いている程度のごく少量。一瞬「中身空っぽじゃん！」と残念に思いながら食べてみるとしっかりとミルクの味わいが。クリームそのものの味が濃いので、中にぎっしりと詰める必要はないようです。

カリカリとした食感でこのサイズ感のお菓子は、日本にありそうでなさそうなジャンルかもしれません。ミルクのやさしい味わいは大人ならコーヒーと合わせたいところ。サクサクとした食感は子供のおやつにもちょうどよさそうなので家族全員で楽しめそうです。

カルディの通販でも買えます！

カルディで販売中の台湾人気菓子「イーメイミルクパフ」は、全国のカルディ各店またはカルディのオンラインショップで購入することができます。

パッケージはやや大きめですが、軽やか食感のミルクパフはあっという間に消えてしまうほど止まらないおいしさ。いくつかストックしてコーヒーのお供にしてもよさそうです。

さすがは台湾人気菓子！外さないおいしさ

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カルディで販売中の人気菓子「イーメイミルクパフ」は、軽やかな食感のパフと濃厚なミルク風味が味わえるクリームという定番の組み合わせで、子どもだけでなく大人まで虜にする素朴なお菓子でした。さすがは台湾で長年愛されているだけありあます。

海外菓子特有のクセもなく、日本人にも親しまれる味わいのミニパフは、ミルクパフ以外に赤いパッケージのチョコパフも販売中。チョコとミルクを買って食べ比べてみるのも面白いかもしれません。

商品情報

商品名	イーメイミルクパフ
価格	248円（税込）
内容量	57g
カロリー	100gあたり591kcal
販売地域	全国のカルディ各店またはカルディオンラインショップ