見た目と味にギャップあり！カルディ「台湾風麻醤麺」が毎日でも食べたい味だった

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ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

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手軽に台湾気分。カルディでピリ辛麻醤麺を発見！

Photo by muccinpurin

海外の麺料理の再現や、ちょっとひとクセあるめんを得意とするカルディのカップ麺シリーズから「台湾風麻醤麺（台湾風まぜ麺胡麻だれ味）」をご紹介します。

ガーリックが効いたしょうゆベースのスープにねりごまでコクをプラスし、ほんのりと花椒をきかせた本格的な味わい。唐辛子のスパイシーさも加わり、辛いもの好きにはたまらない逸品です。

カルディ「台湾風麻醤麺（台湾風まぜ麺胡麻だれ味）」

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原材料は、油揚げめん（小麦粉（国内製造）、植物油脂、でん粉、食塩）、たれ（ねりごま、植物油脂、糖類、しょうゆ、食塩、酵母エキス、香味油、ガーリックペースト、香辛料）、かやく（味付き鶏肉そぼろ、ねぎ）など。

インスタントめん製造でおなじみのサンヨー食品株式会社のグループ企業である、太平食品工業株式会社が製造しています。

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カップの中には麺のほかに、小袋に入ったかやくと調味だれが入っています。かやくはお湯を注ぐ前に入れ、調味だれは食べる前に麺に和えて使うようですよ。

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麺の上にかやくを入れ、内側の線までお湯を注いで待つこと4分。

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4分経ったらお湯を切り付属の調味だれを加え、しっかりと混ぜ合わせます。

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調味だれはねりごまが使われているので、袋をもんでからしっかりと絞り出しましょう。麺が冷めるとたれが絡みにくいのでアツアツのうちに急いで混ぜてくださいね。

もちもち麺とピリ辛マイルドな味わい

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平打ちのちぢれ麺はしっかりとしたコシがあり、お湯を入れてからの待ち時間が4分なのにも納得の食べ応え。しかも包丁でスパッと切ったような見た目ではなく、表面に独特の窪みがあるため調味だれがしっかりと絡んでいますよ。

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しょうゆ、香味油、ガーリックペーストをベースにねりごまを加えた調味だれは、もちもちの麺に負けない味付け。口に入れた瞬間はねりごまのマイルドな香ばしさがひろがるものの、次の瞬間にはピリリと辛い香辛料の刺激がくるので、口の中が忙しい感じです。

具材は鶏そぼろとねぎだけなのがやや寂しいものの、全体として汁なし坦々麺のような雰囲気。汁ありの麺と比べてぺろっと軽く平らげてしまえるので1食とカウントするには少々物足りなさを感じますが、おやつや間食としての満足度は高めでした。

カルディの通販でも購入できます！

カルディのオリジナルカップ麺「台湾風麻醤麺（台湾風まぜ麺胡麻だれ味）」は、全国のカルディ各店またはカルディのオンラインショップにて購入できます。

辛さがあるので子どもや辛いものが苦手な人にはおすすめできませんが、疲れて食事を作る元気がない日やちょっとした軽食用にストックしておくのもありかもしれません。

商品の購入はこちら｜カルディコーヒーファームオンラインストア