ライター : pomipomi

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宅急便の包装に迷ったら…。ヤマトのインスタをチェック

ビンや食器などを宅急便に出す際は、「割れたらどうしよう……」と心配になりがち。パソコンをはじめとする精密機器も、「どうやって箱詰めすべき?」と迷う人が多いのではないでしょうか?

包装の仕方がわからないときは、ヤマト運輸の公式インスタグラムで確認すると便利。悩みやすい荷物の梱包方法が、イラスト付きで詳しく解説されているんです。

本記事でもやり方のポイントをお届けするので、あわせて参考にしてみてくださいね。

ビン類の梱包方法

Photo by @yamato_transport

一升ビンやワインボトル、ジャムのビンなどは、輸送中に万が一割れてしまったら大惨事。そのようなことにならないよう、丁寧に梱包しなければなりません。
しっかりと蓋を閉め、ポリ袋に入れてから個別にタオルでくるみましょう。段ボールには立てて入れ、動かないように緩衝材を詰めてくださいね

精密機器の梱包方法

Photo by @yamato_transport

パソコンやプリンターなどの精密機器は、衝撃で破損しないようしっかりと梱包する必要があります。

購入時の箱が残っているなら、その箱に入れて元の状態と同じにすればOK。ない場合は、運輸会社の専用資材を調達するとよいでしょう。
なおパソコンに関しては、箱詰めする前に必ず「動作確認」「データのバックアップ」「電源が切れているかのチェック」をおこなってくださいね。

食器類の梱包方法

Photo by @yamato_transport

皿やグラスなどは、割れたりヒビが入ったりしやすいアイテム。食器同士がぶつかると壊れの原因になるため、新聞紙や緩衝材などで一つひとつ包むのがポイントです。
まずは食器類を緩衝材の中央に置き、四方を折りたたむようにして包み、最後にセロハンテープでしっかり止めましょう。

ダンボールに入れる際は寝かせず、“立てて” 敷き詰めましょう。詰めたあとにダンボールを軽くゆすってみて動く食器がないか確認し、動くようでしたら動かなくなるまで周りに緩衝材を敷き詰めてくださいね。

大事な荷物が破損しないよう丁寧に包装!

宅急便で荷物を送る際は、衝撃に耐えられるようしっかりと包装するのが大事。割れ物や精密機器は特に破損しやすいので、本記事の内容を踏まえて丁寧に箱詰めしてくださいね。

ちなみにヤマト運輸の公式ホームページには、ご紹介したアイテム以外の梱包方法も掲載されていますよ。「どうやって包むべき?」と悩んだら、参考にしてみるとよいでしょう。
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

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