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ビニール紐をハサミなしで切る裏技
ビニール紐を切る時に、ハサミを使わず摩擦で切る方法をご紹介します。まず、紐の切りたい場所の両端を足で踏み押さえ、紐の末端を下から通します。次に、交差させるように紐を持ち、真上方向にピンと張りながら左右交互に引っ張ると切れます。詳細は、添付の動画をご覧下さい。 pic.twitter.com/7ADfvgir59
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) December 6, 2023
ビニール紐で新聞やダンボールなどを縛る際、手元にハサミがなくて困った経験はありませんか?「うんうん」と頷いている方は、警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)がX(旧Twitter)で紹介している裏技に注目!
紐を両脚で踏み押さえて左右に引っ張ると、ハサミを使わずに摩擦で切れるのだそうです。投稿には「スゴイ!」「これは便利」「今度やってみる」「ドヤれそう」「ハサミ持ってきて〜と叫ばなくて済む」「5回スリスリするだけで切れた」のような声が寄せられています。
「同じ理屈で両手だけでもできる」との口コミもあったので、本記事ではそれを実践。詳しい手順と検証結果をお届けします。
紐を両脚で踏み押さえて左右に引っ張ると、ハサミを使わずに摩擦で切れるのだそうです。投稿には「スゴイ!」「これは便利」「今度やってみる」「ドヤれそう」「ハサミ持ってきて〜と叫ばなくて済む」「5回スリスリするだけで切れた」のような声が寄せられています。
「同じ理屈で両手だけでもできる」との口コミもあったので、本記事ではそれを実践。詳しい手順と検証結果をお届けします。
手順
1. 手にビニール紐を巻きつける
新聞やダンボールなどをビニール紐で縛ったら、切りたい紐を手にかけます。
手首を内側にクルリと一回転させ、ビニール紐をクロスさせます。
2. ビニール紐をこする
反対側の手でビニール紐を持ち、ビニール紐を巻きつけた手を小さく上下させます。しばらく続けると紐同士がこすれ、摩擦熱で紐が切れるという仕組みです。
新聞やダンボールが軽くて動いてしまう場合は、膝で押さえるとよいでしょう。
※摩擦熱でやけどしたり、手を切ったりしないよう、十分に注意してください。
新聞やダンボールが軽くて動いてしまう場合は、膝で押さえるとよいでしょう。
※摩擦熱でやけどしたり、手を切ったりしないよう、十分に注意してください。
わずか30秒でブチッ!あらゆるシーンで役立ちそう
30秒ほど手を上下させていたら、ビニール紐がブチッ!ハサミなしでいとも簡単に切れました。
力を使わないため、腕力のない人でも楽勝です。覚えておくと、日々の暮らしからアウトドアシーン、災害時まで、さまざまな場面で役立つのではないでしょうか。
力を使わないため、腕力のない人でも楽勝です。覚えておくと、日々の暮らしからアウトドアシーン、災害時まで、さまざまな場面で役立つのではないでしょうか。
いざというときのためにやり方をマスターしておこう
ごみ出しや荷造りなど、日常生活で何かと重宝するビニール紐。しかし状況によっては、ハサミが手元にないこともありますよね。
そんなときは、本記事でご紹介したライフハックが大活躍。むずかしい工程は特にないので、いざというときのためにやり方をマスターしておくとよいでしょう。
そんなときは、本記事でご紹介したライフハックが大活躍。むずかしい工程は特にないので、いざというときのためにやり方をマスターしておくとよいでしょう。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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