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備えあれば憂いなし!防災セットを準備しよう
地震や津波などの災害は、いつ発生するかわかりません。また、大雨が原因となる川の氾濫や土砂災害、家屋への浸水も、予想以上に短時間で危険な状況となります。このようなときのために、本当に必要なものだけをまとめた防災セットを備えておけば、お守りにもなり心強いものです。
防災セット作りのポイント
災害規模を想定してパターン別に準備
「防災セット」と聞くと「防災リュック」をイメージしがちですが、必要なものは、災害規模や状況に応じて変化します。そのため、下記のように3つのパターンに分けて準備しておくことをおすすめします。
・常時携帯するもの(いつもバッグに入れて持ち運ぶもの)
・備蓄しておくもの(家にストックしておくもの)
・緊急用に持ち運ぶもの(いわゆる防災リュック)
・常時携帯するもの(いつもバッグに入れて持ち運ぶもの)
・備蓄しておくもの(家にストックしておくもの)
・緊急用に持ち運ぶもの(いわゆる防災リュック)
防災セットは「自分・家族」の基準でつくる
パターン別に準備すると言っても、防災セットの内容に「正解はない」ので、それぞれに必要なものを準備するようにしましょう。具体的には、赤ちゃんや介護が必要な高齢者がいるご家庭であればオムツ、女性なら生理用品などです。普段から水分量が多い人は飲料水を多めに用意するなど、自分に合ったチョイスが大切になってきます。
常時携帯するものリスト
外出時の災害発生に備えて持ち歩きたいのが、「常時携帯するもの」に該当する簡易的な防災セットです。たとえば、必須で持ち歩きたいものと言えば、保険証のコピーや常備薬、現金などがあります。そのほかに、ライフスタイルに合せてチョイスしたいのが、下記で紹介する3アイテムです。
1. 大容量モバイルバッテリー
ITEM
大容量モバイルバッテリー qi 25000mAh(ワイヤレス充電器 )
¥2,499
サイズ:長さ16cm / 幅8.2cm / 高さ2.2cm 重量:381g
※2020年7月11日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
救助の連絡や家族の安否確認に欠かせないスマホを充電するモバイルバッテリーは、災害時の必須アイテムと言えます。スマホがあれば、情報の収集や状況の把握にも役立つので、大容量のものを準備しておきましょう。
2. LED小型懐中電灯
ITEM
LED小型懐中電灯
¥980〜
サイズ:長さ12.15cm /高さ2.54cm 重量:73g(電池含まず)/ 123g(電池含む)
※2020年7月11日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
大きな災害の場合には、信号機や外灯の灯りも寸断され、頼りにできないこともあります。夜間や暗闇だと心細いだけでなくケガにもつながりますので、明るさが長時間持続する、軽量で小型の懐中電灯を準備しておくと安心です。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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