ライター : macaroni 編集部 井上

トレンド担当ディレクター

水筒用の氷が手軽に作れる製品を発見

Photo by macaroni

暑い季節はキンキンに冷えたドリンクが飲みたくなり、水筒を持ち歩く機会も増えますよね。氷をゴロゴロとたっぷり入れて冷たさを維持している人がたくさんいると思いますが、水筒用の氷があったら便利だと思いませんか?

実は無印良品には、水筒にぴったりな細長い氷を作れる商品があるんです……!口コミでも「子どもが学校に持って行く水筒の氷作りに最適」「こんな商品欲しかった」と高評価。

本記事では「アイスバーも作れる製氷器」を実際に使い、徹底レビューします!

無印良品「シリコーン アイスバーも作れる製氷器」

Photo by macaroni

1回に3つの細長い氷が作れる、シリコーン製の製氷器。商品はフタと本体に分かれています。大きすぎないので水筒のサイズも選ばずに済みそうですよ。

フタのある細長い穴はアイスバーを作るときに、スティックを刺す部分です。

100均と違うポイントはここ!

Photo by macaroni

同じような製氷器が100円ショップで販売されていて、無印良品よりも安く購入できますが、シリコーン製というのが大きな違い。この作りの違いがどう影響してくるのかも気になるところです……!

水位線まで水を入れて、冷凍庫に水平に置いて待つだけ

Photo by macaroni

本体の内側には70mlまでの水位線があるので、そこまで水を入れたらフタをしましょう。隙間がないようにピタッとフタをしてくださいね。

Photo by macaroni

製氷器自体の安定性はあまりないので、冷凍庫に入れる際は水平にして倒れないように容器や食材などで固定してくださいね。あとは凍るのを待つだけです。

氷の作り方のコツ・ポイント

  1. 水は内側にある水位線(約70ml)までにする
  2. 冷凍庫に入れて凍らせる時は極力水平な場所に容器を立てて置いて安定させる
  3. 冷蔵庫の開閉はゆっくり行う

凍ったあとも取り出しやすい!水筒にぴったりのサイズ

Photo by macaroni

硬い容器だと凍ったあと、取り出すのに苦戦するのですが、シリコーン製だと押し上げるだけでスルッと取れて感動……!少々力は必要ですが、一般的な製氷器よりも簡単です。

手間も省けて冷たさもキープ

Photo by macaroni

いつも使っている四角形の氷を水筒に入れる際は、何度かにわけてすくって入れているのですが、本商品を使えば1本入れるだけで完了するので手間も省けます。

氷が大きいので溶けにくく、冷たさもしっかりキープしてくれますよ。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ