ライター : 桜井こと

ライター/和スイーツ好き

無印良品から調理の味方が新登場!

Photo by 桜井こと

耐熱性のあるポリ袋に食材を入れて加熱する、湯せん調理。食感や旨み、栄養を保ったまま調理できると注目されています。

そんな湯せん調理に使えるポリ袋が、無印良品から新登場!SNSでは圧倒的なコストパフォーマンスに「最高すぎ」「まとめ買いしたい」などの声があがっていますよ。

本記事では普段から湯せん調理をする筆者が、気になる使い心地をご紹介します。

無印良品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」

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1袋に40枚のポリ袋が入った本商品。スーパーのレジ袋のようなロールタイプで、1枚ずつ取り出せます。

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耐熱性・耐冷性に優れており、湯煎調理だけでなく冷蔵・冷凍も可能。下味をつけた肉を冷凍庫で保存し、そのままレンジで解凍することもできますよ。

メリット1. コストパフォーマンスが良い

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ひとつあると何かと重宝する耐熱ポリ袋。肉や野菜の湯せん調理にはもちろん、ハンバーグや餃子のタネを作るときの“ポリ袋調理” 、匂いや水気が気になるものを捨てる際にも重宝します。

耐熱ポリ袋は各社から販売されていますが、毎日使うとなると気になるのはコストパフォーマンスではないでしょうか。

類似商品と価格を比較

商品名参考価格内容量1枚当たりの価格
無印良品「湯せん調理ができるポリエチレン袋」99円40枚約2.5円
岩谷マテリアル「アイラップ」約186円60枚約3.1円
ダイソー「パカッと開封できる調理用袋」110円30枚約3.7円
セリア「食品用調理用袋」110円36枚約3.0円
筆者の近所のスーパーでは「アイラップ」は60枚入りで税込186円。セールでも150円以下で販売されることは少ない印象です。

新しく発売された無印良品の「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、40枚入りで99円と、圧倒的にコスパが優れていますね。「まとめ買いしたい」という口コミにも納得です。

メリット2. コンパクトに収納できる

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三角の紙箱に入ったアイラップは、手が汚れていても片手ですっと取ることができて便利です。その半面かさばりやすく、使用後は紙ごみが出るという点も……。

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無印良品の「湯せん調理ができるポリエチレン袋」は、すっきりとしたロールタイプのため、ちょっとした隙間に収納できるのが魅力。「取り出しにくい」という口コミも見られましたが、マグネット収納などをうまく使えば、取り出しにくさも解消できそうです。

いざというときにも持ち出しやすい

またかさばりにくいので、「防災リュックに入れた」という声も多くあがっていました。災害時には湯せん調理や炊飯に使用でき、そのまま食器として使うことも可能。ストックしておけば、いざというときに重宝しそうです。
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