ライター : macaroni トレンド

シルスマリアの生チョコ6種を食べ比べ!

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1982年に神奈川県平塚市で創業したシルスマリア。日本で初めて生チョコレートを販売した「生チョコ発祥の店」といわれるブランドです。毎年バレンタインの催事場でも列ができるほどの人気ぶり。

2024年のバレンタインは、定番生チョコレートのほか、抹茶やお酒を使った全5種の限定生チョコレートが販売されます。この記事では定番を含む、限定フレーバー6種を食べ比べ、詳しい味わいや魅力とお届けしますよ。

1. 宇治抹茶生チョコレート

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多くの受賞歴を持つ「製茶 辻喜」の、厳選した茶道用宇治産手摘み一番茶「さみどり」抹茶を使用した生チョコレート。渋みや苦みがなく濃度感溢れる旨みが特徴といわれる、抹茶の味わいに注目です。

ほどよい苦みと濃厚な茶葉の旨みが贅沢

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食べた途端チョコレートが舌の上で溶け出し、濃密な抹茶の風味が口の中に広がります。本格的に茶葉の味を感じられるのに苦みや渋みはなく、濃厚な旨みが特徴的。

生チョコレートで味わうことでより贅沢に感じられます。これは抹茶好きにはたまらないフレーバー……!
税込価格2,268円
内容量16粒入
カロリー100gあたり 502kcal

2. ほうじ茶生チョコレート

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「製茶 辻喜」の宇治産手摘み一番の「宇治碾茶(てんちゃ)」使用して作られたほうじ茶生チョコレート。抹茶同様、見た目から濃厚さが伝わってきますね。

香ばしく心地よい余韻がたまらない…

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香ばしい茶葉の風味が鼻を抜け、食べたあとも心地いい余韻が残ります。まろやかなほどよい甘みで、ひと粒食べるだけで幸福度が上昇。ほっとひと息つきたいときにぴったりなフレーバーです。
税込価格2,268円
内容量16粒入
カロリー100gあたり 500kcal
※一部催事場では商品の取扱いがない場合があります。

3. 楯野川生チョコレート

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酒米の王様といわれる山田錦で製造された「楯野川(たてのかわ) 純米大吟醸 主流」を使用した生チョコレート。生チョコレートとお酒の組み合わせというと、ブランデーが一番主流ですが、日本酒と生チョコレートの相性も抜群に良いんですよ。
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