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分厚いステーキで満足度抜群の「ポークステーキ」

Photo by 小田中雅子

単品 1,530円(税込)
肉をガッツリ食べたい人におすすめなのが「ポークステーキ」。テーブルに運ばれてきたステーキを見て、思わず2枚重なっている? と思う人も多いはず。

これはリブロースという部位を使っているため。リブロースは肩ロースの隣にある部位で、脂身の上に肉がかぶっているため、まるで2枚重なっているように見えるのだそう。

豚肉は牛肉に比べて淡泊なイメージがありますが、しっかりコクのある味で満足度抜群。とんかつは絶妙な火入れでやさしい味ですが、ステーキはカリッと香ばしく肉の味も濃く、パンチのあるおいしさです。

Photo by 小田中雅子

ナイフを入れると、スッと切れるやわらかさ
脂身もサラリと溶けていきます。豚肉の脂身は牛肉に比べて融点が低いのですが、ゴールデンポークはさらに融点が低く、人間の体温で溶けてしまうのだそう。そのため、脂がまったくしつこくなく、甘さが際立ちます。

番外編:肉料理にバッチリ合うクラフトビール!

Photo by macaroni

「サイボク×COEDOコラボレーションビール樽生」300ml 680円(税込) ショップでは瓶スタイルで販売。レストランでは樽生でいただけます
ジュウジュウと香ばしい焼肉、揚げたてのトンカツ。ここにおいしいビールがあれば! と思う人は多いはず。

そんな人におすすめしたいのが、サイボクと川越のクラフトビールメーカー「コエドブルワリー」がコラボレーションして作ったクラフトビールです。

麦芽と旨みと苦みのバランスが絶妙で、サイボクの品の良いウインナーの味わいと相性抜群です。

手軽に楽しめる「キッチン」「カフェテリア」のおすすめメニュー4選

「サイボク」園内にはレストラン以外にも“おいしい”を楽しめる「サイボク キッチン」と「カフェテリア」があります。

どちらもサイボクのゴールデンポークやハム、ソーセージを使った軽食を気軽に楽しめます。

Photo by 小田中雅子

「サイボクキッチン」週末になれば、長い行列ができます
「キッチン」では、その名の通り、目の前にある鉄板グリルで焼き上げた、できたてアツアツの料理が楽しめます。

グリル料理だけでなくカレーライスや豚テキ丼などのご飯メニューもあり、レストランよりカジュアルに食事を済ませたいときにピッタリです。

Photo by 小田中雅子

「カフェテリア」店の前にテラス席が並びます。こちらはペットもOK
「カフェテリア」にはホットドッグやアメリカンドッグのほか、ソフトクリームなどのスイーツもあり、おやつ代わりに楽しめるメニューがそろっています。

どちらのメニューも屋内のイートインスペースやテラス席でいただいたり、またテイクアウトして、アスレチックエリアの芝生の上でピクニック気分で楽んだりすることもできます。

「サイボク キッチン」と「カフェテリア」で人気のメニュー4品を紹介しましょう。

アツアツをかぶりつきたい「スペアリブ」(サイボクキッチン)

Photo by 小田中雅子

1本 500円(税込)
ファンが多い「スペアリブ」。骨付きのバラ肉でバーベキューに欠かせない食材です。甘辛いバーベキューソースにスペアリブを漬け込むのがよくあるスタイルですが、サイボクでは、味付けは塩コショウのみ。どこにも負けない豚肉そのもののおいしさで勝負です。

肉は、注文毎にグリルの上でジュ―ッと香ばしく焼き目をつけて仕上げられます。ペーパーと共に渡されるので、骨を持って滴る肉汁と豪快にかぶりつくのがおすすめです。

なめらかな口当たり「フランクフルト」(サイボクキッチン)

Photo by 小田中雅子

1本 180円、1本 500円(税込) ※フランクフルト、トンテキの順
トンテキやベーコンなど魅力的なメニューがそろうなかで、ぜひ食べたいのが「フランクフルト」。本場欧州のコンテストで金賞を受賞した味が楽しめます。

香ばしく焼いたフランクフルトは、品の良い旨みと舌触りのなめらかさが特徴的。サイボクの高い加工技術の賜物です。

シンプルが一番!「ホッとんドッグ」(カフェテリア)

Photo by 小田中雅子

単品 450円(税込)
カフェテリアの人気メニューが「ホッとんドッグ」と名付けたホットドッグ。フランクフルトもパンもホットドッグ用の特注です。

フランクフルトは通常より長いロングサイズ。パンも園内にあるパン工房で作っており、ロングフランクに長さを合わせています。

こちらも味付けはシンプル。あふれる肉汁のフランクフルト、外側がパリッと中はふっくらした小麦香るパン。素材のおいしさをじっくり味わえるホットドッグです。
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