3. 再現度高し!フライパンを使う温め方

Photo by kachi

フライパンで温めるいちばんのメリットは、食感と香ばしさの再現度が高いことです。蓋をしていちど蒸し焼きにすることで中はふっくらに。そのあと水分を飛ばし、少し油を足してコロコロまんべんなく転がすと、こんがりと仕上がりますよ。

ただ、火加減の調整がやや面倒。うっかり目を離すと焦がしてしまうリスクがあるので要注意です。

温め方

ステップ1

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油なしのフライパンに間隔を空けてたこ焼きを並べます。

ステップ2

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蓋をして再弱火で約2分ほど温めたあと、蓋を取ってコロコと転がすように表面を焼きます。このときに少量の油を足すと、よりカリッと感が増すのでおすすめですよ。

ステップ3

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小型のフライパンやスキレットなら、そのままお好みでトッピングをのせ熱々をテーブルへ!

フライパンで温めたたこ焼きの特徴

  1. 焼きたてのカリッとした食感に近い
  2. こんがりと香ばしさが増す
  3. 火加減をずっと見ておく必要がある

銀だこのベストな温め方は!?

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3つの温め方を検証してみた結果、筆者のおすすめはトースターを使う方法!

やはり公式サイトで紹介されているだけに、失敗が少なく、再現度もかなり高い仕上がりになりました。

ただ、じっくりと温めた方がより中身のあつあつ感も増すので、想定より時間がかかってしまう場合も。そんな時は、電子レンジ×トースターの合わせ技もおすすめです。サッと中まで温めて、仕上げに表面をパリッとさせることができますよ。

上手に温め直して自宅でもおいしい銀だこを!

いかがでしたか?人気のたこ焼き、銀だこを自宅でもおいしく食べられる温め方を3パターンご紹介しました。再現度、手軽さ、時間、何をいちばん重視するかによって、お好みの方法を試してみてくださいね!
※電子レンジはお使いの機種によって加熱時間が異なります。様子を見ながら加熱時間を調整してください。
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