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ケンタッキーオリジナルチキンには5つの部位がある
オリジナルチキンの部位
- キール(胸)
- リブ(あばら)
- ウイング(手羽)
- サイ(腰)
- ドラム(脚)
ケンタッキーのオリジナルチキンには、上記5つの部位があります。部位ごとに骨の形・数が異なるので、各部位の特徴を知ることが上手に食べるコツです。
この記事では、ケンタッキーオリジナルチキンの上手な食べ方を写真付きで解説。公式がおすすめする食べ方を参考にご紹介します。
「チキンの食べ方が分からなくて戸惑う」「きれいに食べられないから人前で食べるのが恥ずかしい」と悩んでいる方も、本記事を見ればきれいに解決できますよ♪
この記事では、ケンタッキーオリジナルチキンの上手な食べ方を写真付きで解説。公式がおすすめする食べ方を参考にご紹介します。
「チキンの食べ方が分からなくて戸惑う」「きれいに食べられないから人前で食べるのが恥ずかしい」と悩んでいる方も、本記事を見ればきれいに解決できますよ♪
【部位別】ケンタッキーオリジナルチキンの食べ方
キール(胸)
キールは胸の部分です。脂身が少ないので、あっさりとした味わいを好む方に人気なんですよ♪また、骨が比較的少ないのも魅力のひとつ。食べやすさを重視したい方にぴったりの部位です。
食べ方
- 中央にある大きな軟骨1本と、左右にある小骨2本があるのを確認する
- 小骨2本を抜きとる
- 中央の軟骨をとる
- 残ったお肉を半分に割ってパクリ!
キールの骨は、中央にある軟骨と両サイドの小骨の3本のみ。骨は透けて見えていることが多いので、分かりやすいですよ。
3本の骨を取り除いたら、あとは思いのままに「ガブッ!」といっちゃいましょう。軟骨があった位置に沿って半分に割ると、より食べやすくなっておすすめです。
ちなみに、軟骨で半透明の部分も食べられます。コリコリっとしていておいしいですよ♪
3本の骨を取り除いたら、あとは思いのままに「ガブッ!」といっちゃいましょう。軟骨があった位置に沿って半分に割ると、より食べやすくなっておすすめです。
ちなみに、軟骨で半透明の部分も食べられます。コリコリっとしていておいしいですよ♪
ごちそうさまでした♪
リブ(あばら)
リブは、あばらの部分です。小骨が多いので、ほかの部位に比べると少しハードルが高いかもしれません。
しかし、リブは小骨の間にスパイスがしみ込んでいて旨味がすごいんですよ♪ 丁寧にほぐしていけば絶品の味わいが待っているので、頑張って解体していきましょう!
しかし、リブは小骨の間にスパイスがしみ込んでいて旨味がすごいんですよ♪ 丁寧にほぐしていけば絶品の味わいが待っているので、頑張って解体していきましょう!
食べ方
- 小骨が並んだあばらの部分と、ささみの部分を分ける
- あばらの骨についたお肉をはがす
- ささみとあばらからはがしたお肉はそのまま食べ、あばらは小骨ごとにしゃぶる
あばらには、ささみがくっついています。まずは小骨が並んだあばらとささみとで分けましょう。ささみには骨がないので、そのまま食べて大丈夫ですよ。
そして、あばらの骨とお肉を分けます。お肉はそのままかぶりついてOK。骨の部分は、小骨をはずしながらしゃぶっていきましょう。
そして、あばらの骨とお肉を分けます。お肉はそのままかぶりついてOK。骨の部分は、小骨をはずしながらしゃぶっていきましょう。
ごちそうさまでした♪
ウイング(手羽)
ウイングは、鶏の手羽です。よく動かす部分なので、肉質がしっかりしていておいしいですよ♪
オリジナルチキンではひとつの塊となっていますが、ウイングは「胸肉」「手羽端」「手羽中」「手羽元」の4ピースに分けられます。そのままかぶりつくより、4ピースに分けてからのほうが食べやすいですよ。
オリジナルチキンではひとつの塊となっていますが、ウイングは「胸肉」「手羽端」「手羽中」「手羽元」の4ピースに分けられます。そのままかぶりつくより、4ピースに分けてからのほうが食べやすいですよ。
食べ方
- 手羽中の骨を抜く
- 胸肉と手羽を分ける
- 手羽を「手羽端」「手羽中」「手羽元」の3ピースに分解する
最初に手羽中の骨を抜きます。骨がお肉から顔を出しているので、すぐに見つけられますよ。
そして、手羽端、手羽中、手羽元の3ピースがくっついた部分と胸肉を分けます。胸肉の部分には骨がないので、そのままパクっといって大丈夫です。
手羽を3ピースに分解したら、それぞれを食べましょう。手羽中は最初に骨をとっているので、安心してパクリといってください。残りの手羽元と手羽端は骨にくっついたお肉を食べましょう!
そして、手羽端、手羽中、手羽元の3ピースがくっついた部分と胸肉を分けます。胸肉の部分には骨がないので、そのままパクっといって大丈夫です。
手羽を3ピースに分解したら、それぞれを食べましょう。手羽中は最初に骨をとっているので、安心してパクリといってください。残りの手羽元と手羽端は骨にくっついたお肉を食べましょう!
ごちそうさまでした♪
サイ(腰)
サイは、全種類のなかで一番脂身が多い部位です。プリプリっとした食感が楽しめるので、あっさりな胸肉やささみが苦手な方に人気があります。
しかも、サイは脂身があるぶん身離れもしやすく、食べやすいですよ。
しかも、サイは脂身があるぶん身離れもしやすく、食べやすいですよ。
食べ方
- 大腿骨の位置を確認する
- 大腿骨をひねり抜く
サイには、大腿骨(だいたいこつ)という太い骨があります。お肉の端から骨が見えているので、すぐに分かりますよ。
この骨を持ってひねると、簡単に骨が抜けます。少し力がいるので、骨とお肉をしっかりと持ってくださいね。
あと残っているのは、お肉の端についた背骨だけです。背骨を下向きにし、おにぎりを食べる感覚で上からガブッとかぶりついてください。
ちなみに、大腿骨のとり方についてケンタッキーの公式HPでは「ひねって抜くと食べやすい」と紹介していますが、もうひとつ別のとり方があります。
この骨を持ってひねると、簡単に骨が抜けます。少し力がいるので、骨とお肉をしっかりと持ってくださいね。
あと残っているのは、お肉の端についた背骨だけです。背骨を下向きにし、おにぎりを食べる感覚で上からガブッとかぶりついてください。
ちなみに、大腿骨のとり方についてケンタッキーの公式HPでは「ひねって抜くと食べやすい」と紹介していますが、もうひとつ別のとり方があります。
サイの中央を下からグッと押し上げるようにすると、大腿骨の端が出てきます。力を入れなくても簡単にとれるので、個人的にはこっちのやり方がおすすめです。
「骨をひねるとお肉がボロボロになっちゃう」「油で手がすべって骨を握れない」という経験をしたことがある方も、この方法ならスムーズに大腿骨がとれますよ。
「骨をひねるとお肉がボロボロになっちゃう」「油で手がすべって骨を握れない」という経験をしたことがある方も、この方法ならスムーズに大腿骨がとれますよ。
ごちそうさまでした♪
ドラム(脚)
ドラムは、脚の部分です。「チキン」というと多くの方がこの形をイメージするのではないでしょうか?
細長い形状で骨も1本しかないので、食べやすさはピカイチ!面倒な解体をしなくていいんです。筆者宅でもオリジナルチキンのセットを購入すると真っ先になくなります。
ドラムの肉質はプリプリとしていてジューシー。パサつきが気になることもなく、味の面でも食べやすい部位です。
細長い形状で骨も1本しかないので、食べやすさはピカイチ!面倒な解体をしなくていいんです。筆者宅でもオリジナルチキンのセットを購入すると真っ先になくなります。
ドラムの肉質はプリプリとしていてジューシー。パサつきが気になることもなく、味の面でも食べやすい部位です。
食べ方
- 骨の両端を持つ
- 思いのままにかぶりつく
もはや説明不要かもしれませんね。ドラムの両端を持って、そのままガブッと食べちゃいましょう。
骨の端には、立派な軟骨もあります。コリコリと歯ごたえがあっておいしいので、ぜひ食べてみてください。
骨の端には、立派な軟骨もあります。コリコリと歯ごたえがあっておいしいので、ぜひ食べてみてください。
ごちそうさまでした♪
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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