ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

無印良品の秋冬限定「カカオトリュフ」全5種を食べ比べ!

Photo by muccinpurin

冬になると恋しくなる、濃厚でやさしい口溶けのカカオトリュフ。今期の無印良品にも「ヘーゼルナッツ」「塩キャラメル」「マール・ド・シャンパーニュ」「ピスタチオ」「オレンジピール」の5種類がずらっと並んでいます。

無印良品の冬の定番、カカオトリュフ全5種を食べ比べレビューでご紹介します。

1. カカオトリュフ「塩キャラメル」

Photo by muccinpurin

濃厚でなめらか、風味豊かなカカオトリュフに塩キャラメルを混ぜこんだ「カカオトリュフ 塩キャラメル」。キャラメルではなく塩を使っているところが味のポイントです。

Photo by muccinpurin

原材料は、カカオ加工品、塩バターキャラメルチップなど。原産国はフランスになっています。

カリカリ食感がアクセント

Photo by muccinpurin

ちょっとだけ細長くころんとかわいらしい形のトリュフの中には、細かな塩キャラメルのかけらが。トリュフはなめらか、塩キャラメルはカリカリ、サクサク。ほんのりビターで、ほんのりしょっぱい。トリュフも甘すぎず大人の味わいです。

商品詳細

商品名カカオトリュフ 塩キャラメル
価格350円(税込)
内容量100g
カロリー100gあたり590kcal
詳しい記事はこちら▼

2. カカオトリュフ「オレンジピール」

Photo by muccinpurin

なめらかな口溶けのトリュフにオレンジピールを練り込んだ、ちょっぴり大人なカカオトリュフ。

Photo by muccinpurin

原材料はカカオ加工品のほか、砂糖漬けオレンジピール、ココアパウダーなど。

ほんのりビターな大人の味わい

Photo by muccinpurin

オレンジピールは噛むほどにほろ苦く、ビターで大人の味わい。ほんのり感じる酸味もチョコレートと相性がよく、さっぱりとしていていくつでも食べられそうです。オレンジピール自体がかなり硬いので、チョコレートが溶けたあとも口の中に残ってしまうのが唯一の残念ポイントでした。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ