純米大吟醸「獺祭」の保湿化粧水をレポ！酒粕エキスの成分で保湿しながら肌を育てる

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ライター : macaroni トレンド

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日本酒「獺祭」のオイルインローションが発売中

Photo by 株式会社Happy Project

獺祭の酒粕エキスを使用した化粧品を販売する「DASSAI BEAUTY」から、「獺祭オイルインモイスチャライジングローション」が登場。2023年10月17日（火）より、オンラインストアと獺祭ストア本社蔵にて販売されています。

2020年に発売されたフェイスマスクの「獺祭フェイシャルマスク」に続き、監修は美容家の山本未奈子氏。本記事では、実際に使い、使用感をレビューします！

獺祭酒粕エキスに含まれる「天然アミノ酸」や「ナイアシンアミド」を配合

Photo by 株式会社Happy Project

「獺祭オイルインモイスチャライジングローション」には、獺祭酒粕エキスに含まれる16種類の天然アミノ酸をはじめ、整肌成分「グリチルリチン酸2K」や保湿成分「ナイアシンアミド」が配合。使うごとにうるおいとハリのある肌へ導いてくれるといいます。

ブースター美容液の役割も兼ね備えているので、ブースターやオールインワン化粧水としても使用できるようですよ。

商品名	獺祭オイルインモイスチャライジングローション
税込価格	8,250円
内容量	115mL
成分	水、グリセリン、プロパンジオール、マカデミア種子油、スクワラン、ペンチレングリコール、PEG/PPG/ポリブチレングリコール-8/5/3グリセリン、酒粕エキス、ナイアシンアミド、グリチルリチン酸２K、セイヨウシロヤナギ樹皮エキストコフェロール、加水分解ヒアルロン酸、クエン酸、クエン酸Na、１,２-ヘキサンジオール、BG、カプリリルグリコール、グリコール酸、塩化Na、ラベンダー油

※エタノール、パラベン、サルフェート、乳化剤、鉱物油、シリコン、香料不使用

実際に使ってみた。気になる使用感は？

Photo by macaroni

※画像はイメージです。お猪口は付属されていません

実際の「獺祭オイルインモイスチャライジングローション」がこちら。白地に筆文字で「獺祭」と描かれたパッケージデザインです。

国内外で高い評価を受ける獺祭らしく、潔く洗練された雰囲気を感じられますね。

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※画像はイメージです。お猪口は付属されていません

本体のボトルは文字が白になっており、洗面台のインテリアにもスッと馴染みそうな見た目。スマートな形なので収納もしやすいのがうれしいポイントです。

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ローションの色は、無色透明。水分と油分が二層分かれているため、よく振ってから使用するのが特徴です。

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手に取ってみると、サラサラとトロトロの間くらいのテクスチャー。そのまま顔につけると、みるみるうちに肌がしっとりと潤っていくのがわかります。

実は少し気になっていた “日本酒の匂いがするのか” という点ですが、まったくせず、ほのかに華やかな香りが……。つけている瞬間も心地よい程度に香りますよ。

1カ月使い続けた結果は？

ローション以外のケアは変えないまま、本商品を1カ月使い続けた結果。以前よりも肌がもっちりと手に吸い付くようになった気がします。翌朝の化粧ノリもよく、肌が乾燥しないため、崩れにくくなったように感じられました。

さらにはキメが整うことで、素肌でも色つやがよい状態に。

乾燥が気になる秋冬の季節にも使いやすい

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獺祭酒粕エキスに含まれる「天然アミノ酸」や「ナイアシンアミド」などによって、うるおいやハリのある健やかな肌を育てることができる「獺祭オイルインモイスチャライジングローション」。

乾燥が気になる秋冬はローション選びに悩みがちですが、本商品なら肌にしっかり浸透してくれます。くすみや乾燥肌に悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてくださいね。