ライター : aya

webライター/フードアナリスト

この記事でわかること

バナナの皮を剥くときに、ヘタ側からではなく、ヘタの反対側から剥くと筋が残りにくくなります。バナナの筋を取る手間が省け、筋特有のボソボソ感も気になりません。

子どもが食べる際は、下部分を切ってから出すと食べやすいですよ。今まで筋を取るのが面倒だと感じていた人に、ぜひ試してほしい方法です。

筋が残りにくくなる!バナナの正しい剥き方

Photo by aya

手軽に食べられて栄養満点なバナナ。子どものおやつや朝食など、毎日食べている人も多いのではないでしょうか。

そんなバナナですが、皮を剥いたときに筋が残ってしまうことってありますよね。実はちょっとした工夫をするだけで、バナナの筋が残りにくくなる方法があるんだそう。

ここからは、いつも通り剥いたときとどんな違いがあるのか検証していきたいと思います。

ヘタがない方から剥くだけ

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バナナを剥くとき、ほとんどの人がヘタ側から剥いているのではないでしょうか。筆者も無意識にヘタ側から剥いていましたが、画像のように筋を取ってから食べることが多くプチストレスに……。

実はヘタ側ではなく、ヘタの反対側から剥いた方が筋が残りにくくなるそうなんです。

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やり方は簡単で、ヘタ側と同じように皮を剥くだけ!

まず、バナナのヘタと反対側の先端を両手でつまみ、ゆっくり裂いていきます。

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あとはいつもと同じように皮を剥くだけです。

実際にやってみると筋も一緒にくっついてはがれていき、キレイに剥けました。筋の残りにくさに多少の差はあると思いますが、皮と一緒に取れているように感じましたよ。

ちょっとした工夫でバナナが食べやすくなる

この方法を覚えておけば、バナナの筋が断然残りにくくなります。バナナの筋特有のボソボソ感を味わうことなく食べられますよ。

子どもが食べるときは、下の部分を切ってから出せばそのまま食べられるので安心ですね。いままでバナナの筋を一生懸命取っていたという人は、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか?
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