各種サンドウイッチ

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定番のツナサンドにタマゴサンド、でもやっぱりフルーツサンドもいいな……とつい目移りしてしまうカラフルなショーケース。お子さんからご年配の方まで幅広いお客さんが並びます。

惣菜系のサンドイッチとデザートにフルーツサンドを買えば、大満足になること間違いなしです!
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7. さまざまな駅弁が集結!「駅弁屋 品川宿」

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品川駅構内・エキュート品川を過ぎ、新幹線乗り場の手前にあるのが「駅弁屋 品川宿」です。店舗はそこまで大きくはないですが、さまざまな人気どころの駅弁が凝縮して並んでいます。

ひとつの店舗にいろいろな駅弁が集まっているので、効率的に駅弁を選びたい人や、定番の駅弁を購入したい人におすすめです。

深川めし

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980円(税込)
駅弁屋でも、不動の人気商品。「深川めし」は、東京名物・日本ばし大増の駅弁です。江戸前味噌と生姜で甘辛くもあっさりと仕上げた「あさりの深川煮」と、香り高い「牛蒡の炒り煮」を、あさりの旨味を炊き込んだ茶めしにのせた、まさにあさりづくりのお弁当。

薄くスライスされたごぼうと肉厚なアサリの組み合わせがちょうどよいバランスに仕上がっています。

新幹線E7系弁当

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1,350円(税込)
新幹線が好きなお子さんが喜ぶこと間違いなし!新幹線の形をしたケースに入った「新幹線E7系弁当」は、子供に大人気の駅弁です。

お弁当箱には、鶏唐揚、エビフライ、赤ウインナー、ミートボール、ポテトフライ、ポテトサラダなどの子供が大好きなおかずが詰まっています。食べ終わった後はお家に持ち帰れるのも嬉しいですね。

チキン弁当

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900円(税込)
昭和39年に発売された「チキン弁当」は、大人から子供までに長年愛されてきたロングセラー駅弁。

中身はふたつに分かれており、トマト風味ライスと鶏唐揚げを楽しめます。昔ながらの洋食屋さんのような懐かしい味わいです。

大船軒サンドウヰ(イ)ッチ

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580円(税込)
大船名物の「大船軒サンドウヰ(イ)ッチ」は、明治32年に大船軒創業者の冨岡周蔵が考案した、日本で初めて駅で売り出したサンドイッチです。中身はシンプルで、鎌倉ハムを使用したボンレスハムサンドとチーズサンドの2種類。

ハムサンドはマスタードがアクセントとなり、シンプルだけど飽きずに食べられます。ペロリと食べられる素朴な味が、長年愛される理由かもしれません。
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