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肉のハナマサのレトルトカレーが本格的すぎる!
精肉や加工肉などが人気な「肉のハナマサ」。実はハナマサオリジナルのレトルトカレーも豊富に展開されていることをご存知でしょうか?この記事では5種類のレトルトカレーを食べ比べた違いやそれぞれの特徴、味わいをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
1. プロ仕様具だくさん牛すじカレー(750g)
レトルトカレーとは思えないほど野菜やお肉がたっぷり入った具だくさん牛すじカレー。SNSでも「本当に具だくさんだった」「野菜ゴロゴロ牛すじトロトロ」と、その具の多さから食べ応えがあると人気な商品です。
原材料は具材の野菜(じゃがいも、にんじん、たまねぎ)、牛すじ肉、カレーパウダー、ココナッツミルクパウダーなど。カロリーは1袋あたり718kcalです。調理は袋のまま沸騰させたお湯に入れ温めました。
味わいのレビュー
具材がしっかり煮溶けた、サラサラとしたルーが特徴です。まろやかな味わいに仕上がっていますが、中辛なのであとからしっかりと辛味も感じられます。
具材の牛すじはトロトロ、にんじんやじゃがいもは噛んだ瞬間にほぐれるほどのやわらかさ。1袋に750g入っているためコスパもよく、カレーライスのほかカレーうどんやカレードリアなど具材を生かしたメニューにもおすすめです。
商品情報
- 価格:592円(税込)
- 内容量:750g
- 原材料:野菜(じゃがいも(国産)、にんじん、たまねぎ)、牛すじ角、小麦粉、カレーパウダー、砂糖、植物油脂、牛脂、食塩、トマトペースト、香辛料、ココナッツミルクパウダー(乳成分を含む)、ビーフブイヨン(鶏肉・ゼラチン・大豆を含む)、でん粉、にんにく、酵母エキス、しょうが/調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、酸味料
2. 鶏手羽元入りバターチキンカレー
じっくりと煮込んだ鶏手羽元が4本そのまま入っており、トマトの酸味にバターの風味が加わってマイルドな味わいに。SNSでは「リピートする」「お店で食べるおいしさ」など、ご家庭で本格的なバターチキンカレーが食べられることから人気の商品です。
原材料は具材の鶏手羽元にトマトペースト、ココナッツエキス、バターなど。カロリーは100gあたり150kcalです。調理はお皿に移してラップをし、500Wのレンジで8分ほど温めました。
味わいのレビュー
辛味が苦手な方でも挑戦しやすい甘みが特徴。バターの風味に加え、ココナッツエキスや生クリームなどのコクや甘さを感じるマイルドなカレーです。
鶏手羽元はスプーンでもほぐせるほどやわらかくホロホロ……!ルーの味がしっかりと染み込んでいて、煮込む手間いらずでこのおいしさが味わえるのがうれしいポイントです♪ 鶏手羽元をしっかりほぐせばパスタソースとしても使えますよ。
商品情報
- 価格:518円(税込)
- 内容量:450g
- 原材料:鶏手羽元、トマトペースト、ココナッツエキス、野菜(玉ねぎ、しょうが、ニンニク)、生クリーム、砂糖、バター、植物油脂、食塩、香辛料、カシューナッツ、醸造酒/増粘剤(加工でん粉)、パプリカ色素(一部に乳成分・鶏肉・カシューナッツを含む)
3. マッサマンカレー
本場タイで作ったカレーでピーナッツの香ばしい香りと香辛料の香りがしっかりと感じられる本格派のレトルトカレー。SNSでは「甘さと辛さが絶妙にマッチしている」「マイルドでおいしい」と、カレー好きの方からも好評なひと品です。
原材料は具材の鶏肉にココナッツエキス、落花生、赤唐辛子など。レモングラスやタマリンドエキスなどスパイスも多く使われています。カロリーは100gあたり184kcalです。調理はスープボウルに移してラップをし、500Wのレンジで7分ほど温めました。
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