目次
小見出しも全て表示
閉じる
シンガポール料理の人気ランキングTOP10
共働き世帯の多いシンガポールでは、外食料理店がたくさん出店。朝昼晩3食とも外食ということも珍しくなく、おいしい料理がたくさん販売されています。多民族国家のため、中国南部、インド、マレーシア、イスラムなど、幅広い地域の影響を受けているのもポイント。
そんなシンガポール料理のなかで、人気のあるものは一体どれなのでしょうか?読者の投票をもとにランキングTOP10の順位を発表いたします。
そんなシンガポール料理のなかで、人気のあるものは一体どれなのでしょうか?読者の投票をもとにランキングTOP10の順位を発表いたします。
調査概要
対象:macaroni 読者
調査期間:2023年5月1日〜2023年5月18日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:326票
調査期間:2023年5月1日〜2023年5月18日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:326票
5位 カヤトースト(26票)
まず第5位にランクインしたのは、食パンの表面をカリっと焼き上げた「カヤトースト」です。カヤジャムといわれる砂糖や卵、ハーブ・ココナツミルクなどをから作られたものを使用した、おいしいトースト。
薄くスライスされたバターも挟んでおり、シンガポールのソウルフードとなっています。朝食にも取り入れやすいメニューのひとつ。こんがりと焼き上げたワンランク上のトーストを、試してみては?
薄くスライスされたバターも挟んでおり、シンガポールのソウルフードとなっています。朝食にも取り入れやすいメニューのひとつ。こんがりと焼き上げたワンランク上のトーストを、試してみては?
カヤジャムの食べ方はこちら▼
4位 バクテー(27票)
第4位にランクインしたのは、骨付き肉をにんいくと中国醤油・スパイスで煮込んでご飯で食べる「バクテー」です。元々はマレーシアの港町で、中国人労働者(クーリー)へのスタミナ食として誕生したフード。
シンガポールだけでなく、マレーシアでも食べられており地域によっても少し味が異なります。特にシンガポールのバクテーは、コショウやニンニクのきいた刺激的な味が特徴!何度食べても飽きない、クセになる味が魅力的です。
シンガポールだけでなく、マレーシアでも食べられており地域によっても少し味が異なります。特にシンガポールのバクテーは、コショウやニンニクのきいた刺激的な味が特徴!何度食べても飽きない、クセになる味が魅力的です。
3位 チリクラブ(28票)
第3位にランクインしたのは、プリっと食感のカニをチリソースで炒めた「チリクラブ」です。風味はエビチリに近いイメージで、ピリッと刺激的な辛さを感じるソースが魅力となっています。カニ味噌・トマトなどでブレンドされた味付けがポイント!
シンガポールでは、カニを殻ごと大胆に炒めており、食べ応えのある料理として親しまれています。カニを別の角度から楽しめる、逸品料理ですよ。
シンガポールでは、カニを殻ごと大胆に炒めており、食べ応えのある料理として親しまれています。カニを別の角度から楽しめる、逸品料理ですよ。
チリクラブ風ラーメンレシピはこちら▼
2位 ラクサ(34票)
第2位にランクインしたのは、ココナッツ風味のカレースープにライスヌードルを入れた「ラクサ」です。シンガポールやマレーシアで親しまれている、定番の麺料理。香辛料をきかせたコクのあるうま味が特徴!
日本でもインスタント麺として、ラクサ味が展開されているほど人気があります。ひと口に落差といっても、地域によって味付けのバリエーションが豊富な点も魅力的。何度食べてもやみつきになるおいしいさですよ。
日本でもインスタント麺として、ラクサ味が展開されているほど人気があります。ひと口に落差といっても、地域によって味付けのバリエーションが豊富な点も魅力的。何度食べてもやみつきになるおいしいさですよ。
ラクサのおいしさはこちらでチェック!▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
フード&ドリンクの人気ランキング