ライター : muccinpurin

製菓衛生師 / 料理家

この夏の麺活に「かけるミニトマト」が大活躍の予感!

Photo by muccinpurin

段々と気温が高くなり、さっぱりとしたものが恋しい季節。カルディにも、夏を心地よく過ごすためのおいしいアイテムが続々登場しています。

本記事でご紹介するのは「熊本県益城町産ミニトマト使用 かけるミニトマト」。ミニトマトのいいところだけを凝縮し、かつおや鶏の出汁をプラスした、さっぱりおいしい万能調味料です。

製品中の約半分がミニトマト。旨味成分もたっぷり

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原材料は、ミニトマト、砂糖、食塩、鶏がらスープ、りんご酢、かつおエキス、魚醤、ホタテエキス、酵母エキス、昆布エキス、しいたけエキスなど。

ミニトマトはトマトの産地として名高い熊本県益城町産を使用。かつおエキス、ホタテエキスなど、いくつもの旨味成分が使われていて、おいしそうな予感がしますよね。

かけるだけだから手軽!

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見た目は濃厚なトマトジュースのようですが、舐めてみるとトマトの旨味と甘味、複数の旨味成分がぎゅぎゅっと濃縮されています。300ml入りで少なく感じましたが、濃縮タイプなのでご心配なく。

かけるトマト1に対して水2の割合で薄めるのが目安ですが、使う用途や好みで水の分量を加減してくださいね。

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そうめんに和えて食べる際も、水で薄めて好みの濃さに調整してくださいね。

麺料理の幅が広がる!そうめんとの相性ばっちり

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「かけるミニトマト」のネーミング通り、ゆでたそうめんにかけてみましたよ。味付けは水で割ったかけるミニトマトだけ。トッピングには蒸し鶏とみょうがをのせました。

そのままだと酸味が強く感じられるトマトですが、かつおやホタテ、鶏ガラなど複数の旨味がプラスされることにより、奥行きのある味わいに。そもそもトマトにもグルタミン酸という旨味成分がたっぷりと含まれているので、旨味の相乗効果が期待できるというわけです。

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旨味たっぷりのトマトつゆが絡んだそうめんは清涼感があり、するするとのどごし抜群。めんつゆばかりでマンネリしがちなそうめんに、新しい風を吹かせてくれます。

ちぎった生ハムやツナ、しらすなんかもよく合いそうです。麺をカッペリーニに変え、オリーブオイルをひとまわしすれば洋風に変身。かけるだけという手軽さも相まって、バリエーションがどんどん広がりそうです。

豆乳で割った簡単スープもおすすめ!

冷やしたかけるミニトマトを豆乳で割るだけで、作業時間5秒の簡単トマトスープが完成。グラスに注いで粗びき黒胡椒を振り、オリーブオイルをひとまわしすればまるでレストランの前菜のようなおしゃれさも演出できます。

かけるミニトマトそのものがかなり濃いので、かけるミニトマト1に対して豆乳5〜6程度、かなり薄めで大丈夫です。味を見ながら分量を加減してみてくださいね。

かけるミニトマトの購入は通販が便利

「熊本県益城町産ミニトマト使用 かけるミニトマト」は、全国のカルディ各店またはカルディノオインラインショップでも購入できます。

そうめんやパスタにからめてよし、冷奴にかけてよしと万能ですよ♪
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