ライター : Noel

webライター

アイスの溶けた部分が垂れてくる問題を解決!

Photo by china0515

暑い夏にアイスを食べると、すぐに溶けて手や服についてしまいますよね。特に小さい子供がいると床にまでぽたぽたと垂れてしまい、そのあとの掃除が面倒だったという経験はありませんか?

さらに手についたアイスが乾くとベタついて、いろいろな場所に広がったりしますよね。そこで、アイスが垂れ落ちてくるのを防ぐライフハックがSNSで注目を集めています。

SNSでは「すごい!」「天才!」と称賛の声

画期的なライフハックに、SNSでは「明日から試したい」「目から鱗」などの声が殺到しています。

垂れてくるのを避けて急いで食べるプチストレスが解消されるとしたら……。また、小さい子供がいる家庭にとっても掃除が楽になるので、ありがたいのではないでしょうか。

材料と手順

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用意するものは、お弁当用のカップとハサミのみ。

1. カップの中心に小さく切り込みをいれる

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お弁当用のカップの中心に、ハサミで小さく切り込みをいれます。

ここの切り込み具合が重要なポイント。幅が大きすぎると、隙間からアイスが垂れてきてしまうので、棒アイスの棒よりも少し小さめに切っておきましょう。

2. アイスの棒に下から刺して完了

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冷凍庫からアイスを取りだし、下からカップを突き刺します。アイスのすぐ下まで移動させたら完了です!

本当に垂れてこない?子供のいる家庭には大助かり

試しにアイスをいつも通り食べてみました。いつもなら垂れてくるのを気にしながら急いで食べるところ、落ちてこないので、たしかに安心して食べられるように感じました。大人はあまり必要ないかもしれないですが、子供がいる家庭は活用できそうです!

お弁当用カップの代用として、アルミホイルやシリコンカップも使えそうですね。
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