【6位】ジューシーな焼小籠包「神戸南京町ユンユン」(4.0pt/576クチコミ)

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1985年に中華ファーストフード店として誕生した「神戸南京町YUNYUN(ユンユン)」は、焼ビーフンと焼小籠包のお店。2009年にはチャイニーズバルとして、現在のスタイルに生まれ変わりました。

当初は焼きビーフンがメインメニューだったのですが、リニューアル後には上海のソウルフードである「焼小籠包」の販売をはじめて、ビーフンに次ぐ人気メニューになりました。

焼小籠包

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6個 800円(税込)
「ユンユン」では中国・上海の名物料理である「焼小籠包」を、できたてで楽しめます。もちっとした生地を香ばしく焼いた皮をひとくちかじると、熱々の肉汁が飛び出してきます。

いきなりかじると口の中をやけどしてしまう可能性が高いため、レンゲにスープを出してから食べましょう。

店内で手包みされたあとに、特製の鉄鍋でじっくりと焼き目をつけられた「焼小籠包」。少し並ぶのは覚悟して、絶対に味わってほしい逸品です。

おすすめポイント

  1. 焼きビーフンと焼小籠包がおいしい人気店
  2. 外はカリカリ中は肉汁たっぷりの焼き小籠包が絶品
店舗情報

【5位】創業100年以上の老舗豚まん屋「元祖豚饅頭 老祥記(ろうしょうき)」(4.1pt/1821クチコミ)

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大正4年から続く南京町の名店である「元祖豚饅頭 老祥記(ろうしょうき)」はなんと、「豚饅頭」という呼び名の発祥の地だそう。そのおいしさからリピーターも多く、店頭にはいつも長蛇の列ができています。

店頭では、ひとつひとつ丁寧に豚饅頭を包む様子を見ることができます。おすすめの食べ方も紹介されているので、ぜひ最高の状態で豚饅頭を楽しんでみてくださいね。

元祖 豚饅頭 6個入り

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600円(税込)
「元祖 豚饅頭」は、ひとつひとつが小ぶりサイズ。肉汁がたっぷりと閉じ込められているため、口の中をやけどしないように気をつけてくださいね。まずはそのまま楽しんだあとは、つけダレをつけて味変しながら食べるのもおすすめです。

豚饅頭は6個入りもしくは10個入りで販売されていますが、ひとりでもぺろりと平らげられるおいしさ。ぜひ店頭で、できたて熱々を味わってください!

おすすめポイント

  1. 常に行列が絶えない豚饅頭の名店
  2. 一度食べたら忘れられないジューシーでおいしい豚饅頭
店舗情報

【4位】行列のできる揚げたてコロッケ「森谷商店 元町本店」(4.2pt/594クチコミ)

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「神戸大丸」からほど近い場所にある「森谷商店 元町本店」では、名物の揚げたてコロッケを求めて毎日多くの人が行列を作っています。地元の人からも愛されるこのお店では、毎日約2000〜3000個のコロッケが売れるそうです。

もともと老舗の精肉店である「森谷商店」がコロッケを販売し始めてから60年以上になりますが、「安くておいしいコロッケ」として全国のメディアでも取り上げられています。

コロッケ

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100円(税込)
「森谷商店」では精肉のほかに、メンチカツやデミカツといった惣菜も販売されていますが、そのなかでも「コロッケ」は毎日飛ぶように売れています。

しっとりと潰されたじゃがいもの中に牛すじの歯ごたえがアクセントとなっているコロッケ。中身をしっかりと味わえるように衣は薄めになっています。素朴な味でありながらもあとを引くおいしさです。

おすすめポイント

  1. 行列ができる揚げたて惣菜が販売されているお店
  2. 牛すじがはいった特製コロッケが大人気
店舗情報
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