ライター : china0515

フードアナリスト2級

八天堂から凍ったまま味わう “新感覚くりーむパン” が登場!

Photo by china0515

昭和8年(1933年)に広島県で創業し、今年90周年を迎えるくりーむパンでおなじみの「八天堂」。そんな八天堂が創業90周年を記念し、2023年5月9日(火)より、八天堂からオンラインショップで「まるでアイスなくりーむパン」を新発売しました。

本商品は、凍ったまま楽しむ新感覚のくりーむパン。この記事では気になる味わいと魅力をたっぷりとご紹介します♪

まるでアイスなくりーむパン

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「まるでアイスなくりーむパン」は、八天堂のくりーむパンのカスタード部分をアイスクリームのようにして、凍ったまま味わえる商品。

八天堂の代名詞「くりーむパン」などで使用しているカスタードクリームで「新たな八天堂の商品ができないか」との想いから開発されたスイーツパンです。

八天堂が求める味と食感が追求されたこだわりの味

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開発当時はアイスクリームマシーンでクリームの加工を試したそうですが、カスタードクリーム内の小麦粉によってクリームが重く引き締まってしまい、八天堂のふんわりとしたくりーむパンのくちどけとは程遠かったそうです。

理想の味と食感にするために小麦粉を米粉に置き換え、何度も試作を繰り返して完成したのが「まるでアイスなくりーむパン」。かなりこだわりが詰まっているのが伝わります……!

おいしさそのまま!これからの時期に食べたいひんやりスイーツパン

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開封してみると、「くりーむパン」とそっくりなパンが登場……!見た目はもちろん、軽さも似ています。

今回筆者は『まるでアイスなくりーむパン3個詰合せ』を実食していますが、食べ比べしながら楽しめる「くりーむパン」とセットになった詰合せも、オンラインショップで購入できますよ。

冷凍されていたとは思えない軽やかさ

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冷凍下でありながらパン生地はふんわり、しっとりとした食感を味わえ、ふわっとパンのいい香りも広がります。「くりーむパン」と同様に、パンの端までたっぷりと冷たいクリームが詰まっていますよ。

溶けていくくちどけに癒される

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クリームは口あたり軽やかでなめらか。パンとのバランスも絶妙で、パンとクリームが一体となって口の中で溶けていきますよ。

まるでアイスクリームのように変わっても「くりーむパン」のおいしさそのまま。ふんわりとしたくちどけを、やさしい甘みで楽しめる絶品ひんやりスイーツパンです。
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