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地味なストレス!ティーバッグの持ち手がコップの中に落ちる問題
ティーバッグにお湯をそそぐとき、持ち手がカップの中に落ちてしまうことはありませんか?一度落ちてしまうと手で取りにくく、少しストレスですよね。
SNSやネット上では、ティーバッグの紐を落とさない裏技が複数紹介され、「はじめて知った」「いつもコップの中に落としてた」と注目を集めています。
この記事では、3種類の裏技を実践し、本当にティーバッグの持ち手が落ちないか検証してみました。
SNSやネット上では、ティーバッグの紐を落とさない裏技が複数紹介され、「はじめて知った」「いつもコップの中に落としてた」と注目を集めています。
この記事では、3種類の裏技を実践し、本当にティーバッグの持ち手が落ちないか検証してみました。
紙コップの場合の対処法
まずは、紙コップで使える裏技を実践してみます。
やり方は、持ち手のタグを紙コップのふちに挟むだけ。ふちがくるんと丸まっている紙コップであれば使える裏技です。
意外としっかりタグが固定されていて、取れてくる様子はありません。お湯をそそいで紐が大きく動いても、タグは落ちませんでした。
マグカップの場合の対処法
続いてはマグカップでの裏技を実践していきます。マグカップでは2つの方法があり、1つ目は輪ゴムを使うやり方。
輪ゴムで固定する方法
ティーバッグの持ち手をマグカップの外側に垂らし、輪ゴムをかけて固定したら完了です。写真のように紐をがっつり挟まず、タグをちょっと挟んでおくだけでもOK。
しっかり固定できているので、お湯をそそいでもびくともしません。
輪ゴムが必要であること、マグカップの形状によっては使えないことがデメリットとしてありますが、もっとも確実にティーバッグを固定できる裏技ですよ。
輪ゴムが必要であること、マグカップの形状によっては使えないことがデメリットとしてありますが、もっとも確実にティーバッグを固定できる裏技ですよ。
紐をマグカップの取っ手にぐるぐる巻く方法
2つ目は、マグカップの取っ手にティーバッグの紐を巻きつける方法です。紐の長さにもよりますが、1~2周ぐるっと巻くだけ。
「お湯が入った衝撃で紐が取れてくるかも?」と思いましたが、ちゃんと固定できていました。ただし、マグカップの取っ手の形状によっては向かない場合もあるので注意。
小さなストレスから解放される!
単純だけど意外と知られていない、ティーバッグの持ち手を落とさない裏技。ちょっと工夫するだけで小さなストレスから解放されるので、オフィスやおうちでティーバッグを使う際は、ぜひ試してみてくださいね♪
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※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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