1位 レバー(44票)

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今回のランキングで1位になったのは、レバーです。子どもといえばお肉が好きなイメージがありますが、独特の臭みがあるレバーは別物。

「ボソボソとした食感が苦手」「血の臭いがする」と感じる人が多く、給食として出てきてもなかなか食べきれない人が多いようです。「内臓だと思うと食べづらい」ということから、年を重ねても克服しにくい食材と言えそうですね。

6位~10位のランキング結果

苦手だった給食メニューランキングのTOP5はいかがでしたか?続いては、6位〜10位にランクインした給食メニューを紹介します!

6位 ししゃも(19票)

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6位になったのは、ししゃもです。卵がたっぷり詰まっているため、「プチプチとした食感が苦手」という理由で苦手に思う人が多いそう。

頭や骨まで食べられるのがししゃもの魅力ですが、「丸ごと食べるのは抵抗がある」と考える人もいますよね。好き嫌いが分かれやすく、苦手な人はとことん苦手な給食メニューでしょう。

7位 納豆(17票)

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納豆は家庭でもよく出るメニューですが、発酵食品特有の臭いやネバネバとした食感を苦手に思う人が多い食品です。食後も口の中にネバネバ感が残るため、学校で食べるのは気が引けると考えていた人もいるのではないでしょうか?

スープや味噌汁と一緒ならある程度のネバつきを抑えられますが、口臭などを気にして残していたケースもあるでしょう。

8位 みかんサラダ(14票)

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8位になったのは、みかんサラダです。野菜の中に果物であるみかんが入っていると、「別々に食べた方がおいしいのに」「甘いものと野菜の組み合わせに違和感がある」と感じる人もいます。

新鮮味があってワクワクしながら食べられるのはメリットですが、馴染みがなく食べるのが億劫になってしまうパターンもあるようです。

9位 コッペパン(12票)

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コッペパンといえば、戦後から給食として出される定番メニュー!レバーや納豆のように独特な味をしているわけではありませんが、「あまり味がなくて食べづらい」と考える人もいるようです。

「パサパサしていて口の中の水分を持っていかれる」という声もあり、意外と苦手な人が多いことがわかりますね。
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