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砂糖の代わりに使えるものが知りたい!
煮物や炒めもの、ごはんなどさまざまな料理に使う砂糖。お菓子作りにも欠かせない調味料ですよね。ですが、いざ作ろうと思ったら砂糖が切れていた……なんてことはありませんか?そんなときは、代用品を活用するのがおすすめ。砂糖の代わりになるものは、意外とたくさんあるんですよ。
砂糖の代用品を選ぶポイント
砂糖の代用品を選ぶポイントは主に3つです。ひとつ目は味。代用品によって甘みが異なるので、できるだけ砂糖に近いものを選ぶのがおすすめです。
ふたつ目は、色。砂糖はあまり色がつきませんが、代用品によっては色がつくものがあるため、料理にあわせて使い分けると良いでしょう。
3つ目は、栄養価やカロリーです。代用品を使うことで、砂糖にない栄養素が摂れるメリットがありますよ。
ふたつ目は、色。砂糖はあまり色がつきませんが、代用品によっては色がつくものがあるため、料理にあわせて使い分けると良いでしょう。
3つ目は、栄養価やカロリーです。代用品を使うことで、砂糖にない栄養素が摂れるメリットがありますよ。
砂糖の代用品を選ぶときの3つのポイント
- 味……できるだけ砂糖に近いものを選ぶ
- 色……代用品によっては色がつくものがあるため、料理にあわせて使い分ける
- 栄養価・カロリー……代用品によっては、砂糖にない栄養素が摂れることも
家にあるものでもOK!砂糖の代用品11選
1. グラニュー糖
ITEM
スプーン印 グラニュー糖
¥324〜
内容量:1kg
※2024年5月22日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
一般的な砂糖である上白糖にくらべて、結晶がやや大きいのがグラニュー糖です。さらさらとした質感とあっさりとした甘さが特徴。砂糖と同じように使えるので、代用品にぴったりです。
なお、砂糖とグラニュー糖はグラム数に違いがあります。大さじでくらべると、砂糖が9gに対し、グラニュー糖は13g。砂糖の代用にする場合は、グラニュー糖の量を控えめにすると良いでしょう。
また、カロリーにも若干違いがありますよ。大さじ1杯あたりの砂糖のカロリーは35kcal、グラニュー糖は50kcalです。(※1,2,3)
なお、砂糖とグラニュー糖はグラム数に違いがあります。大さじでくらべると、砂糖が9gに対し、グラニュー糖は13g。砂糖の代用にする場合は、グラニュー糖の量を控えめにすると良いでしょう。
また、カロリーにも若干違いがありますよ。大さじ1杯あたりの砂糖のカロリーは35kcal、グラニュー糖は50kcalです。(※1,2,3)
2. 甜菜糖(てんさいとう)
ITEM
ホクレン てんさいとう
¥430〜
内容量:650g
※2024年5月22日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
甜菜糖(てんさいとう)は、てん菜という野菜の根が原料です。
砂糖に含まれていないカリウムやカルシウムなどのミネラル、善玉菌のエサになるオリゴ糖が豊富で、まろやかな甘みとコクが特徴。砂糖の代用にする場合は、同量を目安に置き換えましょう。
大さじ1杯あたりのカロリーは34kcalで砂糖とほぼ同じです。(※2,4)
砂糖に含まれていないカリウムやカルシウムなどのミネラル、善玉菌のエサになるオリゴ糖が豊富で、まろやかな甘みとコクが特徴。砂糖の代用にする場合は、同量を目安に置き換えましょう。
大さじ1杯あたりのカロリーは34kcalで砂糖とほぼ同じです。(※2,4)
3. オリゴ糖
ITEM
ヘルシーカンパニー ガラクト オリゴ糖
¥1,620〜
内容量:500g
※2023年3月7日時点
価格は表示された日付のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、Amazon.co.jpおよびrakuten.co.jpおよびshopping.yahoo.co.jpで正確かつ最新の情報をご確認ください。
オリゴ糖にはいくつか種類があり、原料が異なります。代表的なのは、砂糖を原料とした
「フラクトオリゴ糖」、大豆由来の「大豆オリゴ糖」、牛乳中の乳糖にβ-ガラクトシダーゼを作用させた「ガラクトオリゴ糖」の3つ。いずれも砂糖の代用になりますよ。
オリゴ糖の種類や製品によって異なるものの、砂糖よりカロリー・甘み共に少ないのが特徴です。ただし、甘みが少ない分多く使ってしまいがち。摂りすぎに気を付けましょう。(※5,6)
「フラクトオリゴ糖」、大豆由来の「大豆オリゴ糖」、牛乳中の乳糖にβ-ガラクトシダーゼを作用させた「ガラクトオリゴ糖」の3つ。いずれも砂糖の代用になりますよ。
オリゴ糖の種類や製品によって異なるものの、砂糖よりカロリー・甘み共に少ないのが特徴です。ただし、甘みが少ない分多く使ってしまいがち。摂りすぎに気を付けましょう。(※5,6)
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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