ライター : macaroniリサーチ

焼鳥の部位の人気ランキングTOP10

居酒屋の定番おつまみ「焼き鳥」には多くの種類がありますよね。ジューシーな部分やあっさりとした部位などさまざまですが、みんなは好きなのはどんな種類なのでしょうか?

人気ランキングを作成すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施してみました。開票結果が出たので、本記事ではTOP10の順位を発表しつつ、それぞれの特徴をお届けします。

調査概要

対象:macaroni 読者 調査期間:2022年3月3日〜2022年3月17日 調査方法:macaroni ランキングで募集 (https://ranking.macaro-ni.jp/) 回答数:1164票

5位 ぼんじり(96票)

プリプリした食感で旨味たっぷりの「ぼんじり」。鶏肉の尻尾にあたる部分で、鶏一羽から少量しかとれない希少価値の高い部位です。三角形をしているのでお店によっては「さんかく」と呼ばれることもあります。
ぼんじりの詳細はこちら▼

4位 砂肝|砂ずり(106票)

砂肝はコリコリとした食感が特徴。鶏の胃の一部で、ほとんどが筋肉で作られています。ジューシーな種類が多い焼き鳥ですが、砂肝はあっさりとした味わいが楽しめますよ!シンプルに塩で食べるのがおすすめです。
砂肝の人気レシピはこちら▼

3位 もも肉(111票)

鶏肉の定番もも肉は、焼き鳥でも人気!やわらかくクセがないので、大人から子供までがおいしく食べられる部位です。鶏肉の風味をダイレクトに感じたい方は塩味、こってりした旨味を楽しみたい方はタレ味がおすすめです。

2位 ねぎま(112票)

もも肉と長ねぎを交互に串刺ししたねぎま。もも肉の旨味とねぎの甘みが楽しめる部位です。

もともとは、ねぎとマグロで作った料理のことを指していましたが、まぐろよりも手に入れやすい鶏肉が多く使用されるようになり、鶏肉が使われているものが一般的になりました!
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