ライター : macaroniリサーチ

焼鳥の部位の人気ランキングTOP10

居酒屋の定番おつまみ「焼き鳥」には多くの種類がありますよね。ジューシーな部分やあっさりとした部位などさまざまですが、みんなは好きなのはどんな種類なのでしょうか?

人気ランキングを作成すべく、macaroni 読者に投票型のアンケートを実施してみました。開票結果が出たので、本記事ではTOP10の順位を発表しつつ、それぞれの特徴をお届けします。

調査概要

対象:macaroni 読者
調査期間:2024年09月26日〜2024年10月10日
調査方法:macaroni ランキングで募集
(https://ranking.macaro-ni.jp/)
回答数:320票

焼き鳥の部位の人気ランキング結果一覧

順位部位票数
1位砂肝|砂ずり33票
2位なんこつ29票
3位レバー23票
4位ねぎま22票
5位20票
6位しろ19票
7位ハツ18票
8位つくね|焼鳥17票
9位ささみ|焼鳥16票
10位もも肉15票

1位 砂肝|砂ずり(36票)

砂肝はコリコリとした食感が特徴。鶏の胃の一部で、ほとんどが筋肉で作られています。ジューシーな種類が多い焼き鳥ですが、砂肝はあっさりとした味わいが楽しめますよ!シンプルに塩で食べるのがおすすめです。
砂肝の人気レシピはこちら▼

2位 なんこつ(32票)

コリコリ食感が楽しめるなんこつも焼き鳥の定番!なんこつは胸骨と膝部分からとれ、胸骨の部位は「やげんなんこつ」と呼ばれています。膝なんこつはしっかりとした歯応えがあり、やげんなんこつは少しやわらかいのが特徴です。

3位 レバー(26票)

Photo by Shutterstock

鶏肉の肝臓部分にあたるレバー。ほかの焼き鳥に比べてクセがあるので、好き嫌いが分かれやすい部位です。レバーが好きな方からは、「独特の食感と風味がクセになる!」という意見が多くありました!
レバーの栄養素や摂取の目安量はこちら▼
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。

編集部のおすすめ