エストニアの長身ポテチ「グランドポテトチップス」とは？「次に流行るのはこれ」「日本人が好きな味」と話題

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ライター : Asaki

webライター

エストニアのポテチ「グランドポテトチップス」が不思議！

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エストニアから日本にやってきたスナック菓子「バルスナックアジアグランドポテトチップス」が、1月24日（火）よりセブン-イレブンで取り扱いがスタートしました。これは北欧・エストニアの食品メーカー「バルスナック」が販売しているポテトチップスで、細長いパッケージが目を引きます。

SNSでは「次に流行るチップスはこれだ」の声も

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その独特な形状から、グランドポテトチップスは今SNSでも注目を集めています。「めちゃくちゃうまい」「海外のものの中では日本人が好きな味の感じ」という絶賛の声や、「次に流行るチップスはこれだ！」とブームを予想する声も寄せられていました。

「お酒にも合いそう」という意見もあったので、おつまみスナックとしても期待できそうです。

長さはなんと18cm！

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グランドポテトチップスの最大の特徴はなんといってもこの長さ！定規で測ってみると、幅が約4cm、長さはなんと約18cmもありました。一般的なポテチ3～4枚ほどのボリュームでしょうか。ひと袋に10枚程度入っています。

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原材料は馬鈴薯、小麦粉、菜種油など。ポテトチップスなので1袋のカロリーは337kcalとやや高いものの、1枚でも十分なボリュームなので、簡単に食べる量の調整ができそうです。

原産国はもちろんエストニア。エストニアは、バルト三国のうちもっとも北に位置する国で、東にはロシア、バルト海を挟んで北側にはフィンランドがあります。日本ではあまり馴染みがないかもしれませんが、“中世ヨーロッパ” の雰囲気がある美しい街並みが魅力的な国です。

味は4種類

今回発売されたグランドポテトチップスは、「シーソルト」「サワークリーム＆オニオン」「チーズ＆オニオン」「バーベキュー」の4種類。ここでは「シーソルト」「サワークリーム」の2種類を食べ比べてみます。

グランドポテトチップスシーソルト

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税込価格	172.80円

水色のパッケージはベーシックな味の「シーソルト」。ひと口食べてみるとほどよい塩気を感じ、小麦粉の香りもしました。ポテトチップスにしては塩気は控えめで、クラッカーに近い感覚です。

単体でも十分おいしいですが、ほかの食材と組み合わせてアレンジしてもよさそう。試しにクリームチーズ、はちみつなどをつけて食べてみたのですが、さらにおいしさがアップ！アレンジ方法によっては、軽食やおつまみ料理にもなりそうです。

グランドポテトチップスサワークリーム＆オニオン

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税込価格	172.80円

続いては、紫のパッケージのサワークリーム＆オニオンをいただきます。色はシーソルトとほとんど変わりませんが、よく見るとハーブのようなものが全体的にまぶされていました。

こちらはシーソルトよりも味が濃いめですが、ほかの海外のポテトチップスと比べるとやさしい味つけになっていて、とても食べやすいです。サワークリームの風味もしっかり感じます。「日本人が好きな味」という口コミにも納得！

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