ライター : china0515

フードアナリスト2級

サステナビリティを体験する未来型レストランが六本木にオープン!

Photo by china0515

世界45ヵ国で展開する、Plant Based Meatブランド厳選した「ザ・ベジタリアン・ブッチャー」が2022年12月1日(木)に、六本木アークヒルズ地下1階にオープン。

すべてのメニューに植物性のお肉を使用していたりと「プラントベース専門の売らない肉屋」をテーマとした、サステナビリティを体験できる未来型レストランです。

この記事ではメニューの一部をご紹介。気になる人はぜひチェックしてみてくださいね。

ザ・ベジタリアン・ブッチャー六本木店

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「ザ・ベジタリアン・ブッチャー六本木店」では3つのコラボレーションが魅力。お店で使用する食材は、創業者 福島徹氏が全国の生産者と作り上げた野菜や国産・添加物不使用を意識し、店内のキッチンで作る惣菜が並ぶテイスティングマーケット「FUKUSHIMAYA」が厳選した食材を使用しています。

また、自身も自然派レストランを運営しており、業界からの支持も高い大平哲雄シェフとコラボレーション。六本木限定のスペシャルメニューを楽しめます。提供するメニューは食の多様性に対応すべく、90%以上のメニューがビーガンやグテンフリー対応でオーガニック食材を使用していますよ。

さらにショールームのように商品を見て確認するショールーミングストアの場とし、商品をWEB・アプリにて購入できる店舗になっています。その場で販売していないので、購入に対する心理的ハードルを下げて、購入後の後悔なども感じずに買い物をすることができますよ。

ひよこ豆のフムスディップと紫キャベツのクランベリーマリネ

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ペーストにしたひよこ豆にスパイスを加えたフムスと、紫キャベツのマリネを合わせたひと皿。見た目の華やかさはもちろん、紫キャベツのシャキシャキ感と、フムスのなめらかな口あたりを楽しめます。

やわらかソーセージのグリル~白いんげん豆とハーブサラダ添え~

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プラントベースドミートのソーセージを味わえるひと品。肉と食感も味わいもそっくりで、代替え肉とは思えないほど食べ応えがしっかりとあります。バルサミコソースや白いんげんとの相性も抜群ですよ。

絶品チキンのブロシェット~チミチュリソース&タンドリーソース~

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プラントベースドミートのチキンを使ったチキンのブロシェット。自家製のタンドリーソースやチミチュリソースとの相性もよく、パクパクと食べ進めてしまいますよ。

淡路島トマトとミートボールの煮込み

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プラントベースドミートのミートボールと、淡路島トマトのソースを合わせたひと品。じっくりと煮込んだトマトの甘みと、肉のような食感と食べ応えを楽しめますよ。
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