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お家で揚げたて。業務スーパーの冷凍チュロス
食べやすい形状とサクッとした食感で、大人から子どもまで食べやすいスイーツであるチュロス。テーマパークの食べ歩きスナックとしてはもちろんのこと、今や専門店まで登場しているほど人気を集めています。
そんなチュロスを家で作るとなると、生地作りや絞り袋の用意など、想像以上の大仕事。揚げたてのおいしさは格別ですが、なかなか気軽に作れるものではありません。
しかし業務スーパーの「冷凍チュロス」さえあれば、いつでも手軽に揚げたてチュロスが食べられるんです!本記事では、冷凍チュロスの味わいや調理方法などを詳しくお伝えしていきます。
そんなチュロスを家で作るとなると、生地作りや絞り袋の用意など、想像以上の大仕事。揚げたてのおいしさは格別ですが、なかなか気軽に作れるものではありません。
しかし業務スーパーの「冷凍チュロス」さえあれば、いつでも手軽に揚げたてチュロスが食べられるんです!本記事では、冷凍チュロスの味わいや調理方法などを詳しくお伝えしていきます。
業務スーパーの冷凍チュロスを徹底レビュー!
SNSで「おやつに最高!」「手軽でおいしい」といった口コミが寄せられている、業務スーパーの冷凍チュロス。正式な商品名は「チューロス」で、1袋に500g分のチュロスが入っています。
大容量にもかかわらず、お値段は1袋で税込160円。数年前と比べて値段が上がっているようですが、それでも十分コスパが良い商品です。
大容量にもかかわらず、お値段は1袋で税込160円。数年前と比べて値段が上がっているようですが、それでも十分コスパが良い商品です。
冷凍チュロスのカロリーは100gあたり169kcal。賞味期限は筆者が購入した日から1年以上ありました。パッケージ裏面に記載されている作り方は、たっぷりの油で揚げる方法。おいしく作るためにはコツが必要なようで、揚げるときのポイントがかなり詳しく書かれています。
中身を取り出してみると、色白なチュロス生地がお目見え。絞った生地をそのまま凍らせたような印象です。事前リサーチでは太さや長さ、形にばらつきがあるとのことだったのですが、筆者が購入したものはいずれも形が整ったものばかりでした。
チュロス1本あたりの長さは約10センチ、太さは約1.5センチ。本数を数えてみたところ、なんと合計41本のチュロスが入っていました。
ちなみに、冷凍状態によってはチュロス同士がくっついている場合があります。このままでは調理しづらいので、少し室温に置いたあと手袋を使って一本ずつに分け、バットに並べて再冷凍するとあとから調理しやすくなりますよ。
チュロス1本あたりの長さは約10センチ、太さは約1.5センチ。本数を数えてみたところ、なんと合計41本のチュロスが入っていました。
ちなみに、冷凍状態によってはチュロス同士がくっついている場合があります。このままでは調理しづらいので、少し室温に置いたあと手袋を使って一本ずつに分け、バットに並べて再冷凍するとあとから調理しやすくなりますよ。
揚げる?揚げない?失敗せずにおいしく作る方法
まずはパッケージ通りに揚げてみた!
基本の作り方ということで、まずは凍ったままのチュロスを多めの油で揚げてみました。パッケージ裏の情報によると、ポイントは「1本1本離して油に入れる」「入れてすぐに触らない」「揚げたあとしっかりと油を切る」とのこと。
生地がくっつかないように注意しながら、十分に熱した油へいざ投入!
生地がくっつかないように注意しながら、十分に熱した油へいざ投入!
揚げ時間はチュロス3本で3分〜3分30秒。油の温度が高すぎると表面だけ焦げてしまうので、あまり強い火で加熱しないようにしてください。また途中でチュロスがくっつきそうになっても、慌てず触らず、まわりが色づいてきたらそっと離してあげましょう。
3分にセットしたタイマーで様子を見つつ、ほどよく色づいたら網やペーパーに取り出して油を切ったら完成です!全体がおいしそうなきつね色に揚がり、外側はカリッカリ。いや、ガリガリといっても良いほどクリスピーな食感。生地はほんのりと甘く素朴な味わい。おやつはもちろん、食事としても出せそうですよ。
揚げずにオーブン調理
続いては手軽にオーブンで調理してみます。さまざまなオーブン調理法を調べてみた結果、筆者は「油を塗って焼く」方法を採用。凍ったままのチュロスにオイルスプレーで油を塗り、180度に予熱したオーブンで25分焼きました。
オイルスプレーがない場合は、料理用の刷毛で油を塗ってくださいね。
オイルスプレーがない場合は、料理用の刷毛で油を塗ってくださいね。
残り5分まで焼いたところで表面が白いままだったため、一度取り出して裏返し、最後まで焼き切って完成です。焼き色はついたものの、油で揚げたチュロスとはかなり見た目が異なる結果となりました。
肝心の味わいは、表面のサクサク感はあるものの、生地のもっちり食感がしっかり残っています。また油で揚げていないため、生地自体の味が強めです。
肝心の味わいは、表面のサクサク感はあるものの、生地のもっちり食感がしっかり残っています。また油で揚げていないため、生地自体の味が強めです。
ちなみにオーブン調理の応用としてトースターでの調理も試してみたのですが、個人的にはあまりおすすめしません……。油を塗って1000Wのトースターで焼いてみたところ、いつまで経っても焼き色が付かず、アルミホイルに生地がくっついてしまうという散々な結果に。
筆者の調理方法が良くなかったのかもしれませんが、初めて冷凍チュロスを調理する場合は、トースター以外でチャレンジしてみてください。
筆者の調理方法が良くなかったのかもしれませんが、初めて冷凍チュロスを調理する場合は、トースター以外でチャレンジしてみてください。
フライパンで揚げ焼き
「やはり油で揚げるのが大事なのでは?」ということで、フライパンで揚げ焼きしてみることに。筆者は直径22センチのフライパンに大さじ5杯の油を入れ、凍ったままのチュロスを6本ずつ揚げ焼きしました。
調理時間は片面を2分ずつ、合計4分で様子見。加熱中は生地がやわらかく形が崩れやすいので、慎重に裏返してくださいね。
調理時間は片面を2分ずつ、合計4分で様子見。加熱中は生地がやわらかく形が崩れやすいので、慎重に裏返してくださいね。
合計4分加熱したあとは網やペーパーに取り出し、油を切って完成です!揚げ調理と比べると油が少ないため、火が強く当たる生地の出っ張り部分だけ色が濃くなっていますね。
しかし、見た目は揚げたチュロスと異なるものの、食感はかなり良い感じ。揚げ焼きしたチュロスは表面がカリッとしており、生地がほどよくもっちりしています。オーブン調理で気になった生地の味もなく、揚げたチュロスにも負けないおいしさです。
しかし、見た目は揚げたチュロスと異なるものの、食感はかなり良い感じ。揚げ焼きしたチュロスは表面がカリッとしており、生地がほどよくもっちりしています。オーブン調理で気になった生地の味もなく、揚げたチュロスにも負けないおいしさです。
おすすめは揚げるor揚げ焼き!
揚げる方法と揚げない方法をひととおり試してみて、筆者がおすすめする冷凍チュロスの調理方法は、ずばり「揚げる」もしくは「揚げ焼き」です!
揚げ調理は見た目とカリカリ食感が抜群で、油に入れたあとはほとんど触らずに調理できます。一方揚げ焼きは、使う油が少なくて良いのがメリット。また見た目も揚げたチュロスに近く、カリカリ感ともっちり感のバランスが良い味わいです。
どちらの方法にも良さがあるので、お好みの方法を試してみてくださいね。
揚げ調理は見た目とカリカリ食感が抜群で、油に入れたあとはほとんど触らずに調理できます。一方揚げ焼きは、使う油が少なくて良いのがメリット。また見た目も揚げたチュロスに近く、カリカリ感ともっちり感のバランスが良い味わいです。
どちらの方法にも良さがあるので、お好みの方法を試してみてくださいね。
口コミ・SNSでの反応
- サクもちでおいしい~!
- 500gも入って160円は安すぎ
- 思ったより甘さ控えめで子どものおやつにぴったり♪
- 1
- 2
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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