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におい
・カビ臭いにおいがする
・酸っぱいにおいがする
カビが生えていればカビ臭いにおいが、パン粉が腐っていれば酸っぱいにおいがする場合があります。
ただ、パン粉にはPH調整剤が使用されているため、酸っぱいにおいはそれが原因の可能性も。トレーやお皿にパン粉を広げ、5分ほど置いても酸っぱいにおいがする場合は腐っている可能性が高いです。(※12,13)
・酸っぱいにおいがする
カビが生えていればカビ臭いにおいが、パン粉が腐っていれば酸っぱいにおいがする場合があります。
ただ、パン粉にはPH調整剤が使用されているため、酸っぱいにおいはそれが原因の可能性も。トレーやお皿にパン粉を広げ、5分ほど置いても酸っぱいにおいがする場合は腐っている可能性が高いです。(※12,13)
手触り
・いつもと手触りが違う(生パン粉)
・手で触ると湿っている感じがする(乾燥パン粉)
生パン粉は乾燥パン粉に比べてしっかりとした手触りがありますが、傷んでくると粘り気が出てきます。乾燥パン粉の場合はサラサラとして触感ではなく、湿った感じがしたら傷んでいる可能性が。手で触って異常が感じられた場合は、食べないようにしてください。
・手で触ると湿っている感じがする(乾燥パン粉)
生パン粉は乾燥パン粉に比べてしっかりとした手触りがありますが、傷んでくると粘り気が出てきます。乾燥パン粉の場合はサラサラとして触感ではなく、湿った感じがしたら傷んでいる可能性が。手で触って異常が感じられた場合は、食べないようにしてください。
パン粉の正しい保存方法
生パン粉の保存方法
未開封の生パン粉は常温保存が可能です。直射日光が当たらない、冷暗所で保存するようにしましょう。開封後の生パン粉は常温ではなく、冷蔵か冷凍で保存しましょう。冷凍のほうが日持ちさせることができます。
おすすめは密閉できる容器や袋に入れて保存すること。冷凍の場合は小分けにして使う分だけ解凍することで、再冷凍による品質劣化を避けられます。また、購入時に入っている脱酸素剤は抜いてから冷凍しましょう。
おすすめは密閉できる容器や袋に入れて保存すること。冷凍の場合は小分けにして使う分だけ解凍することで、再冷凍による品質劣化を避けられます。また、購入時に入っている脱酸素剤は抜いてから冷凍しましょう。
乾燥パン粉の保存方法
未開封の乾燥パン粉は生パン粉と同じく、直射日光の当たらない冷暗所での保存が基本です。すぐに使わない場合は、密閉できる容器に入れてから保存するといいですよ。
開封後は冷凍保存も可能ですが、生パン粉に比べると水分量が少ないため、常温か冷蔵での保存で大丈夫です。保存の際は袋口をしっかりと閉め、密閉できる容器に入れて保存すると、湿気や虫、におい移りを防げますよ。
開封後は冷凍保存も可能ですが、生パン粉に比べると水分量が少ないため、常温か冷蔵での保存で大丈夫です。保存の際は袋口をしっかりと閉め、密閉できる容器に入れて保存すると、湿気や虫、におい移りを防げますよ。
パン粉の解凍方法
冷凍したパン粉を解凍する際は、常温に置くか、冷蔵庫に入れて自然解凍させましょう。電子レンジを使って解凍すると水分が飛びやすく、パサつきの原因になります。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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