【3位】ビル最上階からのパノラマロケーション「エールカフェ」(澄川)

Photo by Eriko Misawa

窓からパノラマで札幌郊外の景色を楽しむことができるのは、豊平区平岸にある「aile cafe(エールカフェ)」。駅から離れた立地にも関わらずとても人気が高く、平日でも5台分ある駐車場がいっぱいになってしまうこともあるほどです。

ビルの最上階1フロアに広がる店内からは、藻岩山やミュンヘン大橋を眺めることができます。札幌屈指の好ロケーション。

店内は、間隔をあけて配置された木目の家具とさりげなく散りばめられたドライフラワーのスワッグがポイントとなり、インダストリアルななかにナチュラルでおしゃれな雰囲気が演出されています。

玄米茶(左)、てんさい糖プリン(右)

Photo by Eriko Misawa

600円、650円(いずれも税込) 玄米茶、てんさい糖プリンの順
チーズケーキやパフェなどのスイーツがSNSで話題となり、月替わりメニューを楽しみにしているファンが多い同店。定番スイーツでは、やさしい甘さとほどよい固さが特徴の「てんさい糖プリン」が人気です。

スイーツのお供にはコーヒーだけでなく、甘いものと相性が良い日本茶もおすすめ。さっぱりと飲むことができる冷たい玄米茶は、濃厚で甘いチーズケーキやプリンとよく合いますよ!
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【2位】週2しか営業していない人気店「ニーナニーノ」(琴似)

Photo by Eriko Misawa

木目を多用したかわいい外観の「nina nino(ニーナニーノ)」。日曜日と月曜日、週2日のみの営業ながら、札幌の人気カフェのひとつとして君臨しています。

店内にはカフェのほか、手作りのパンやスイーツを購入できるコーナーがあり、似顔絵やキャラクターが描かれたオーダーケーキも人気。

地下鉄琴似駅5番出口から7分ほどの住宅街にあり、隣接するソフトクリーム店「Voilà(ヴォワラ)」とともに注目度が高まっています。

オーガニックアイスコーヒー(左)、レアチーズとカシス(右)

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470円、570円(いずれも税込) オーガニックアイスコーヒー、レアチーズとカシスの順
カフェで提供されているコーヒーはオーガニックの豆を使用。ほどよい苦味とやさしいコクのある「オーガニックアイスコーヒー」は暑い日にゴクゴク飲みたい1杯です。

販売開始の告知があるたびに反響が大きい季節限定スイーツを目当てに訪れるお客さんも多数。初夏限定の「レアチーズとカシス」は、あじさいに見立てたブルーとピンクのグラデーションカラーの角切りゼリーが美しいひと品です。

また次の季節商品が楽しみになり、Instagramをチェックしながら心待ちにしているファンもきっと多いことでしょう。
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【1位】高クオリティの焼き菓子とランチ「カフェレイン」(円山公園)

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北海道神宮の円山第一鳥居の傍に建つ「cafe Rain(カフェレイン)」。蔦が生い茂ったネイビーの外壁が目立ちます。札幌市内に系列店が複数ありますよ。

焼き菓子やおしゃれな食事メニューがラインアップされ、お昼はランチと焼き菓子をメインに、夜はバル感覚で「夜カフェ」も楽しめます。

喫煙可能な1階と完全禁煙の2階で分煙されているので、たばこを吸う人も吸わない人も、店内でゆっくり楽しめますよ!

白いオムライス

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1,419円(税込)
お店のアイコンである傘のマークが焼印された「白いオムライス」。見た目のフォトジェニックさだけでなく、ベーシックなケチャップ味のオムライスと野菜、スープ、スイーツ、ドリンクがセットになった満足感も魅力です。

セットのスイーツを気に入って、帰りに購入するお客さんも多いんですよ!
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