【9位】韓国風カフェのおしゃれスイーツ「ウジュカフェ」(西線6条)

Photo by Eriko Misawa

「札幌市内で一番韓国っぽい」と噂され、SNS世代の若者を中心に人気を集めるのが「UJU cafe(ウジュカフェ)」。2022年春にオープンしたお店で、3階建ての店内には淡色の家具や雑貨、おしゃれなミラーが並んでいます。

3つのフロアはそれぞれ違う雰囲気のインテリアが配置されているので、さまざまな風景を見ることができるのも嬉しいポイント!

いちごMILK(手前)、いちごブランマンジェとほうじ茶のパフェ(奥)

Photo by Eriko Misawa

650円、1,200円(いずれも税込) いちごMILK、いちごブランマンジェとほうじ茶のパフェの順
丸みを帯びた個性的なグラスで登場する「いちごMILK」は、ピンク色の見た目とグラスの縁に飾られた生いちごがかわいい人気のドリンク。

いちごの酸味とほうじ茶の香ばしさがベストマッチした「いちごブランマンジェとほうじ茶のパフェ」は季節限定の商品です。新作パフェの情報はSNSで告知されるのでチェックしておきましょう。
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【8位】おいしいごはんが人気「カフェイナバミヤノサワ」(宮の沢)

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地下鉄東西線宮の沢駅3番出口から徒歩2分の住宅街にある「cafe178(カフェイナバ)ミヤノサワ」。自然栽培米を使ったおにぎりやスイーツをいただくことができます。元々は民家だった建物を改装した店内には靴を脱いで上がるんですよ。

店主の稲葉さんをはじめ、スタッフの皆さんは気さくな方ばかり。親しい友人の家へ遊びに来たかのような居心地の良さを感じられますよ!

自然栽培米おにぎりプレート【B】

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1,100円(税込)
ランチタイムの人気メニューは、自然栽培米を使ったおにぎりと野菜中心のデリ、豚汁が盛り付けられた「自然栽培米おにぎりプレート【B】」。おにぎりの具材とサイズを選ぶことができ、写真は一番人気の「たぬき」と定番の「鮭」を小さめサイズで選んだものです。

デリや豚汁に使われている野菜や味噌は、稲葉さんの旦那さんの実家が営む農園でとれた素材が使われています。

また、モーニングタイムはおにぎりをメインとした朝ごはんを、カフェタイムには手作りの米粉マフィンやパフェをいただけますよ。
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【7位】ドライフラワーいっぱいの空間「シェルターカフェ」(西8丁目)

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ビルの地下にある「shelter cafe(シェルターカフェ)」の扉を開くと、まず視界に飛び込んでくるのは色とりどりのドライフラワー。スワッグやフラワーアートなどのワークショップも開催されるフラワーショップに併設されたカフェです。

名前のとおり「隠れ家」のような雰囲気が漂う店内で、きれいなドライフラワーに囲まれて過ごす時間はまさに至福のときでしょう。

ティラミス風バナナショコラ

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980円(税込)
食事からスイーツまで、おしゃれなプレートで登場します。人気の「ティラミス風バナナショコラ」は、フレンチワッフルにバナナやキウイなどのフルーツがちりばめられた、フォトジェニックなスイーツプレートです。

ジェラートのフレーバーはその日のメニューから好きなものを選ぶことができ、写真はピスタチオのジェラートをチョイスしたもの。ココアパウダー、チョコレート、ホイップクリームがトッピングされて、ちょっぴり大人なティラミス風の味わいです。
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