ライター : Eriko Misawa

お出かけ大好き!カフェ&スイーツライター

【8位】写真映えするかわいさ「ベベラパン」(南郷18丁目)

Photo by Eriko Misawa

地下鉄東西線南郷18丁目駅から徒歩5分ほど、2022年3月にオープンした「Bebe Lapin(ベベラパン)」。店名のとおり、お店の看板や店内のインテリアにはかわいい子ウサギのイラストやオブジェがちりばめられています。

ウサギが縁起のいい動物ということ、そしてオーナーがウサギ好きということもあって、この店名に決めたそうです。

クレームブリュレ(プレーン生地、豆乳クリーム)

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600円(税込)
根強い人気を誇るのが「クレームブリュレ」。キャラメリゼされた表面のこんがりとした部分がとてもおいしそうですよね!トッピングされているウサギのクッキーは、「立ち耳」と「たれ耳」の2パターンあります。

クレープの生地とベースのクリームを選ぶことができるのが、お店のクレープの特徴。この日は濃厚なカスタードクリームを最後までおいしくいただけるよう、プレーン生地、あっさりとした豆乳クリームをいただきました。
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【7位】人気中華料理店によるクレープ!「布袋スイーツ 毘沙門天」(西区山の手)

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2022年4月下旬にオープンした「布袋スイーツ 毘沙門天(びしゃもんてん)」は、札幌で愛されている人気中華料理店「布袋」が運営するスイーツ店です。

同店舗内では、系列店で人気の中華総菜やボリュームたっぷりな中華まんも販売。専属パティシエが作るクレープといったスイーツは、この店舗でのみ味わえます。

苺とチーズのクレープ(クリーム大盛り)

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760円+130円(税込)
不動の一番人気は、パリもち食感の生地に苺とクリームチーズがたっぷりと入った「苺とチーズのクレープ」。パティシエさんおすすめの「ホイップ大盛り」でオーダーしましょう。

クレープの上に、エスプーママシーンから抽出されるふわっふわのホイップをトッピング。仕上げにチョコレートの布袋さんがのります。

ホイップはきめ細かくあっさりとしているので、ぺろりといただけます。苺とクリームチーズの酸味も相まってバランスの良い味わいですよ。
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【6位】抹茶とタピオカのおいしい関係「リキュウ」(狸小路)

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狸小路5丁目のアーケード内にある「RIQ(リキュウ)」は、国産抹茶を使ったスイーツやドリンクをメインに販売する和風カフェ。

豊富なメニューのなかでも、根強い人気を誇るチーズティーは、多くのメディアに取り上げられて話題に。2020年から販売開始したクレープにも、自慢の抹茶が使われています。

黒蜜宇治抹茶

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テイクアウト 594円、イートイン 605円(いずれも税込)
「リキュウ」の真骨頂を堪能するなら、和の素材づくしの「黒蜜宇治抹茶」がおすすめ!生地に練りこまれているのは、京都の老舗茶屋から仕入れている極上の抹茶です。

ホイップクリームは乳脂肪の違う2種類の生クリームを混ぜ合わせたものを使用。濃厚な抹茶カスタードと抹茶ソース、黒蜜、チョコクランチとそれぞれの風味や食感をしっかりと味わうことができます。
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