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4. ヘドウィグ ケーキ
ハリー・ポッターのペットである「ヘドウィグ」をイメージしたケーキ。頭部分はバニラアイス、体はいちごが主役のホイップケーキ、枝部分はティラミスで構成されています。
愛らしい姿を崩して食べるのは、少々つらいものがありますが……。
愛らしい姿を崩して食べるのは、少々つらいものがありますが……。
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いちごが入ったホイップケーキはふんわりとしたスポンジ生地とホイップクリームが相性がよく、軽やかに溶けていきます。いちごの酸味も加わり、ショートケーキのような味わいを楽しめます。
枝をイメージしたティラミスは、しっとりとしたくちどけで濃厚なチョコレートの風味が広がります。
枝をイメージしたティラミスは、しっとりとしたくちどけで濃厚なチョコレートの風味が広がります。
5. ウィンガーディアム・レヴィオーサ
ドリンクは、すべて魔法の呪文が名前になっています。「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」は、物を空中に浮かせる魔法。ハーマイオニーがロンに発音を教えてあげていたシーンが目に浮かびますね。
下のグラスには羽が!魔法によってグラスが浮かんだようにも見えます。
下のグラスには羽が!魔法によってグラスが浮かんだようにも見えます。
体も浮きそう!? スッキリと軽やかな飲み心地
りんごベースのノンアルコールカクテルで、タイムの香りが利いています。スッキリとした飲み心地で、りんごのさわやかな香りを楽しめますよ。
6. ステューピファイ
相手を麻痺・失神させる魔法の呪文が名付けられた、ノンアルコールカクテル。ルイボスティーベースに加え、八角の香りがどことなく不思議な風味を醸し出しています。
目でも舌でもハリー・ポッターの世界を堪能できる場所
外観と内観、メニューにいたるまで、すべてにこだわりが詰まっている「Harry Potter Cafe」。そこには、ハリー・ポッターファンでも、そうでなくても一緒に楽しめる世界が広がっていました。
筆者は魔法薬学を想起させるような、ハーブやスパイスを使用したメニューの数々に気分上々。現在は予約が殺到しているとのことですが、ぜひみなさんに訪れてみて欲しいですね。
筆者は魔法薬学を想起させるような、ハーブやスパイスを使用したメニューの数々に気分上々。現在は予約が殺到しているとのことですが、ぜひみなさんに訪れてみて欲しいですね。
※掲載情報は記事制作時点のもので、現在の情報と異なる場合があります。
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